【若手・中堅組合員向け】
モチベーション・マネジメント
～自分のモチベーションをコントロールする方法～
林 恭弘 はやしやすひろ
心理コンサルタントビジネス心理コンサルティング株式会社 代表取締役
想定する対象者
・労働組合 若手組合員向け（新入組合員～3年目組合員）
・労働組合 中堅組合員向け（4～10年目組合員）
提供する価値・伝えたい事
心理学では、「仕事の成果＝能力×モチベーション」であると言われます。
そして私たちの日常生活を支えてくれているのもモチベーションなのです。
モチベーションとは持続する心のエネルギーです。モチベーション・チェックシートを使いながら、ご自身のモチベーションの支えとなっている要因を理解するとともに、課題となっている要因を知ることによってより良い「モチベーション・マネジメント」に役立てることができます。
内 容
・なぜ今、モチベーション・マネジメントが必要なのか
なぜ多くの人がモチベーションを失っているのか？
・モチベーション・チェックシートの実施
現在の自分自身のモチベーション状態が把握できます。モチベーションを構成している１０の要因のバランスを、チェッ
クシートによって視覚化することで「現在の強み」「現在の課題」を浮き彫りにし、改善方法までをワークによってプラン
ニングします。
・モチベーションを構成する「１０の要因」解説
知識・技術、人間関係、評価・承認、価値、成長など
→人によって動機づけの源は違います。要因を10項目に落とし込み、自分自身の「心のエネルギー」を探ります。
・自分の強みと課題を意識しよう
・あなたのモチベーションは他人がコントロールすることはできない
・自分のエネルギーを高める「モチベーション・プラン」を作成しよう
・「能力×モチベーション」で、イキイキと成果を挙げる
・あなたの人生はモチベーションによってつくられていく
根拠・関連する活動歴
パナソニック、日産自動車、ホンダ技研工業、マツダ、デンソー、キャノン、シャープ、関西電力、中国電力、九州電力、JAIFA、東京海上日動あんしん生命保険、プルデンシャル生命保険会社、阪急阪神百貨店、京阪百貨店、京都銀行、池田泉州銀行、愛知銀行、青森銀行、近畿大阪銀行、南都銀行、全トヨタ労働組合連合会、大阪ガス労働組合、オムロン労働組合、関西百貨店労働組合、コニカミノルタ労働組合 他多数
スタッフからのコメント
「何のために働くのか分からない」「自分は社会に必要とされているのか？誇りを持てない」
・・・といった理由でモチベーションを下げている人は少なくありません。
プラス思考、ポジティブシンキングなど、「頭で分かっていても、どうしてもやる気が出ない」ということが多いのが現実です。
「人間の感情」を重視した真のプラス思考を身につけ、働くことに対する「誇り」を取戻し、モチベーション高めていくためのトレーニングです。（労組担当）
