経理が専門でない方のための「会社の数字との付き合い方」

高島 徹 たかしまとおる

株式会社決断力 代表取締役  
決断力プロデューサー

想定する対象者

経理、会計を専門としないビジネスパーソン、個人事業主

提供する価値・伝えたい事

仕事がデキるビジネスパーソンは、必ず数字に強い人であることは間違いありません。
世の中には、「決算書の読み方」セミナーや本はたくさんあります。でも多くの方が、専門家が損益計算書(P/L)や貸借対照表(B/S)の解説をする「つまらない研修」だと感じています。本セミナーでは、身の回りの事例をもとに、会社の数字との「付き合い方」をわかりやすくお伝えします。仕事を効果的に進めるために、数字力を身につけてみませんか?

内 容

アイスブレイク
 講師紹介、
グループ内自己紹介(自己紹介+ワーク)
 会話で「数字」を使う効果を体感する

ビジネスコミュニケーションに活かす
ビジネスは、アナログとデジタルの往復
 会話を数字化する、数字を会話化する(ワーク)
 筋道立てて話すための「数字力」(ワーク)
 相手に伝える力を高める「数字力」(ワーク)
 数字化するメリットとデメリット


事実を数字で把握する(把握力)
 事実に基づかない話し合いは、時間のムダ!
 やってみよう!「フェルミ推定」(ワーク)

目標を立てよう(具体化力)
 「問題」とは何か?
 仕事上の目標は、5W2Hで考える
 マクドナルドの価格戦略に学ぶ

目標を達成するために(目標達成力)
 数字とは「モノサシ」である
 売上高前年比200%の目標、どうやって達成しますか?

より高い視点で仕事を考えるために
 野球選手の打率と年俸(ワーク)
 上司の視点、経営者の視点で考えてみよう
 
職場で数字を扱うときの注意点
 ケタ数を間違えない
 率を見るとき、額を見るとき
 公式や主要数字は覚えておこう 
 
 質疑、まとめ

根拠・関連する活動歴

パナソニックの経理部門で経理責任者として25年勤務。85個のプロジェクト活動で100億円の経営成果を上げる。
企業研修を全国各地で開催

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