笑いでコミュニケーション」
～転んでもただ起きないプラスアルファ思考～
桂 あやめ かつらあやめ
落語家内 容
男がほとんどの落語の世界へ入門し、ハンディと言われた「女」であることが
最大の個性として活かせるようになるまでの試行錯誤。
小さいころは「場面緘黙」ともいえる人前でしゃべれない子供だったのがしゃべるのを仕事にしている不思議、人は変われる !
師弟の出会いは「縁と運とタイミング」。それがうまく噛み合った瞬間、血縁に頼らない一生モノのファミリーができあがる。
落語の世界が３００年続いてきたのは「恩がえし」の連鎖から。
自分の身に起こった不幸も事件も失敗談もすべて笑いにし、それを糧としてしまう
お笑い界のプラス思考を超えた「プラスアルファ思考」！
