【組合役員向け】
サーバントリーダーシップ
~現場を支え成果を創り出すリーダー力の開発~
吉田真知子 よしだまちこ
人材活性・チームコンサルタントソーシャルスキル・プログラム合同会社 代表
想定する対象者
・組合役員の主体的参加と協力を高めていきたい労組執行部役員
・メンバーの活性を軸に組織を牽引したいと思っているリーダー
・今後リーダーをめざそうと考えている人材
・リーダーシップ力を新たに開発しようとしている人材
提供する価値・伝えたい事
チームや組織の活力がなく、雰囲気が重たい。部下や若手の指導がうまくいかない。
そんな行き詰まり感はありませんか?
「有能さ」「力強さ」でチームを牽引するボス型マネジメントだけでは乗り切れない時代となりました。
今、支配型リーダー以上に支援型リーダーが必要とされています。
「私たちは変われない」「自分はリーダーに向いていない」「力量がない」と決めつける前に、自分自身の強みを活かし、新しいリーダーシップスタイルを自信を持って開発しましょう。
あなたの【サーバント・リーダーシップ】が組織において重要な役割となり、
執行部役員として組織を導いていくことになります。
内 容
1.サーバント・リーダーとは
2.なぜ今サーバント・リーダーシップなのか
・価値変容と多様性社会における生き残りの秘策
・長続きする真なるモチベーションを生み出す秘訣
・若手の心に火をつける支援型リーダーの秘術
3.サーバント・リーダーへのマインドセット
・フォロワーがリーダーを創る
・サーバントリーダー10の属性
・ボスマネジメントからリードマネジメントへ
4.私の強みを知るとき
・ソーシャルスタイル理論による自己診断
・私を支える“価値観”を知るワーク
5.健康組織と成長するチームを創るには
6.奉仕する・支える・引き出すリーダー力
7.ビジョンを共に創り出し共に進む私たち
根拠・関連する活動歴
2003年~人材育成
2007年~コンサルテーション・コーチング
2012年~組織開発・チームコーチング
スタッフからのコメント
執行部さんの活動範囲は本当に幅広いです。組合によっては名称はさまざまですが、組織部、情宣部、総務部、労働対策部など、多くの専門部を常設し、各役員がそれぞれの責任者となって、具体的活動や調査などを行っておられます。
執行部役員としてリーダーシップを発揮していくにあたって、
組織をひっぱっていくリーダーの皆さんに必要なリーダーシップスキルの一つが
「サーバントリーダーシップ」だと思っています。
「奉仕や支援を通じて、周囲から信頼を得て、主体的に協力してもらえる状況を作り出す」のが
サーバントリーダーシップの定義ですので、執行部役員さんには是非学んでいただきたい理論です。
(労組担当)