新しい取り組みの原点は?(チャンスの神様とは)

中原弘之 なかはらひろゆき

(一社)西多摩減災・防災ネツトワーク理事長、震災がつなぐ全国ネットワークメンバー、建築士、現場監督・管理者等育成指導・コンサルタント、住宅・マンション・検査員(性能評価員・その他)

想定する対象者

新しい取り組み並び色々なことに挑戦意欲が有る人

提供する価値・伝えたい事

ここ数年は景気が良くなってきていると政府の件かいは出ていますが、先の災害により、生活のリズムが激変し、苦しんでおられる方も大勢いらっしゃいます。また、一流大学の学生が就職率も上向き傾向で、求人倍率もも良く、売り手市場と言われていますが、実際に自分がやりたい仕事につける学生は多いのでしょうか?
世の中の景気に左右されずに働きたいとの考えを持っている人達も大勢いらっしゃいます。
ここが、この時期がチャンスだと思うことで考え方が広がります。
不況・想定外などの非常時を挑戦の舞台にする考え方をお話したいと思います。

内 容

私は建築、不動産への検査並びアドバイザーをしておりますが、その他に災害支援をNPO
法人のメンバーとして災害時には被災地に出向き、被災者と直接接し、
被災者の立場、考え、希望をかなえるためのお手伝いをさせて頂いております。
そのような体験を元に、人が喜ぶことが、人が望む所にチャンスがあると考えております。
体験談を踏まえお話させて頂きたいと思っております。

根拠・関連する活動歴

災害支援活動・青年会議所活動・地元地域のお祭り実行委員等の経験により「人づくり」をさせて頂きました。
現在も、仕事と共に活動をさせて頂いております。
特に、災害被災地での活動では、被災者の方々との係わりにより、その都度、新しい体験をさせて頂く事になります。しかし、初めての事でも前向きに挑戦しなければ何も始まりません。
「ピンチをチャンスに変える」との思いで、色々なことに取り組むと知らないうちに前進していることが多々あります。このような経験を具体例を出しながらお話し出来れば幸いと考えております。

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