戦国武将に学ぶ「人の持ち味を活かす経営」

高島 徹 たかしまとおる

株式会社決断力 代表取締役  
決断力プロデューサー

想定する対象者

人財の活かし方、採用や定着に苦心されている経営幹部

提供する価値・伝えたい事

「経営は人なり」と言われますが、人材についてのお悩みは、今に始まったことではございません。
戦国武将の「人の活かし方」を知ることで、企業経営におけるヒントをお伝えします。
歴史知識は少なくても大丈夫です。エピソードをもとに、現代的解釈をわかりやすくお伝えします。

内 容

成功した戦国武将は、部下をよく統率してその才能を発揮させていました。そのキーワードは「持ち味を活かす」です。
本セミナーで戦国武将の事例を紹介し、長所を活かすだけでなく、短所すら活かすための考え方、苦手な部下との接し方のノウハウをお伝えいたします。
歴史知識が無くても、大丈夫です。講師や仲間と一緒に考えてみましょう。
(事例は、主催者様・受講者様によってアレンジいたします)

サンプル
人を動かして仕事をする(本多忠勝)
部下は将棋の駒と思え(細川忠興)
癖のある馬は、癖があるうちに乗れ(加藤義明)
コンビを組ませて仕事をさせる(武田信玄)
臆病者の活用方法(武田信玄、徳川家康)
部下の持ち味を活かす(徳川家康)
部下を自分との相性だけで判断しない(黒田如水)

根拠・関連する活動歴

歴史に学ぶ決断力、持ち味カードを使った人材教育を行っております。
小学校1年生から高校3年生まで、社会科だけはずっと「5」でした。

パナソニックで28年間勤務し、に85個のプロジェクト活動に従事。
経理責任者として、多くの経営者、上司、部下と接する過程で、相手にYES!と言わせるコミュニケーションスキルを習得。

中卒の工場長や営業部長、関係会社社長と、東大卒でMBA資格者の上司が仕事がデキない現実に直面。
仕事ができる人とできない人の違いは、決断力にある!と深く認識。


2014年に株式会社決断力を起業。
長寿社会日本において、より良い人生を生きるためには決断力を高めることが大切!との思いから、「希望に満ちた人々がその想いを実現することをサポートする」ことをミッションとして、研修講師、講演、コンサルティング活動を展開。

人事院で国家公務員課長級研修に採用されたほか、企業研修や異業種交流会、世界最大のプロジェクトマネジメントイベントであるプロジェクトマネジメントシンポジウムでも講演を実施。
商工会議所、経営団体での昼食交流会でもご採用が相次いでいます。

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