【組合役員向け】
2015ラグビーワールドカップ日本代表奇跡の秘密
~ポジティブチームトークが力を引き出す~
~共通言語がチームイメージを創る~

今泉 清 いまいずみきよし

パフォーマンスコンサルタント
ラグビー元 日本代表

想定する対象者

・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

提供する価値・伝えたい事

*リーダーならばメンバーの心を変えなければなりません。
自分の部下・メンバーの独り言が勝てない理由、できない理由を口にしていませんか?それでは、戦う前に負けています。勝負は、勝つ気にならないと勝つことはできません。リーダーは、メンバーの心を勝つ気に変えて、勇気を持って前進できるようにすることが仕事です。
 
①部下の信念を知っていますか?貴方の信念=メンバーの信念
②コミュニケーションとは、伝える・伝達ではなく共有すること。
③イメージを共有して、チームメンタルモデルを創ります。
④チームメイト、仲間との信頼関係が内的動機付けを高めます。
⑤チーム・会社・組織内に「勝ちグセ」をつける。

内 容

①部下の信念は、リーダー〈上司〉の言葉から創られる。
 ✩部下・メンバーに対しての評価をネガティブからポジティブに変える。

②コミュニケーションの本質を理解する
 ✩communicationは、「伝える」「伝達」ではなくイメージの共有です。

③自信の作り方。こうすれば勝てるというイメージを作らせる。
 ✩アスリートが使用しているメンタル強化法を伝授します。

④チームトークでオートクラインを発生させます。
 ✩具体的な共通言語により共通認識を作り、行動とイメージを合わせます。

⑤「勝ちグセ」をチーム内に浸透させる。
 ✩イメージを変え、行動を変え、習慣を変えて、結果を変える。

スタッフからのコメント

人はポジティブな気持ちで対応されるとこちらもポジティブな気持ちで対応するという傾向があります。
ポジティブに物事を考えるようになると、気持ち自体ポジティブになってきます。そんなポジティブなあなたの周りにはポジティブなものの考え方をした人たちが集まってきます。
・・・それがリーダーの基本ではないでしょうか??
エディージョーンズ監督率いるラグビー日本代表が、2015年ラグビーワールドカップにおいて
世界4強の一つ南アフリカに勝つまでのプロセスに、目的として「世界の価値観と歴史を変える!」の存在がありました。
これが選手のモチベーションになり、大きな成果を上げることができました。
(労組担当)

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