子どもが自ら考え学ぶことができる授業デザイン・教材づくり(インストラクショナルデザイン入門)

伊藤敏雄 いとうとしお

学習・教育アドバイザー
All About学習・受験ガイド、教員向け研修会
「明日の教室」名古屋分校事務局長

想定する対象者

子どもに学ぶ力や考える力を身につけさせたいと思っている教職員。

提供する価値・伝えたい事

「できない子はやってもできない」というのは教師の思いこみで、どの子も適切な指導をすれば必ず伸びます。

できない理由や言い訳を考えるより、どうしたら子どもができるようになるかを考える。

これまでの多くの実践に裏打ちされた指導法で、教師の側に意識改革を引き起こしたい。

内 容

<できない子を底上げし、できる子も伸ばす授業や教材に大切なこと>
・学ぶ力と基礎基本とは何か?(小4ビハインド、中1プロブレム、高1クライシス)
・できない子もできる子も伸びるスモールステップの原則
・「わかる」よりも「できる」が大切!学習者検証の原則
・行動科学における“具体的”で“わかりやすい”指示とは?
・今日からからできる授業デザイン・教材づくり

根拠・関連する活動歴

教員向け勉強会「明日の教室」名古屋分校で、5年以上講師兼、事務局長を務める中で培われた豊富な実践知と、行動科学や学習心理学に裏付けられた理論知の両方を熟知。

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