「潜在“脳”力」を高めれば「職場」が変わる
~モチベーションと一人ひとりの資質向上~

川谷潤太 かわたにじゅんた

脳力アップトレーナー
株式会社脳レボ 代表取締役

想定する対象者

・経営者、管理職、新入社員~若手社員の方々
・労働組合 若手組合員の方々(新入組合員~3年目組合員)
参加対象に合わせて対応します。

提供する価値・伝えたい事

従業員一人ひとりの「モチベーション」が上がれば、仕事効率も上がり、職場も活性化し、業績も上がります。しかし価値観が多様化する時代。「モチベーション」を上げる方法といっても、その人その人によって上げ方は当然違います。ですから表面的かつ対処療法的に上げようとしても、全員が共通して上がるというわけではありませんし、一人ひとりに合わせる時間もありません。

今回提案する「潜在“脳”力」とは、人類全員が共通して持っている「隠れた能力」のことです。それは「考え方」であり「イメージ」や「感情」といった、すべて「脳」の使い方で決まるものですから、誰でも簡単に引き出すことができます。
この「潜在“脳”力」を高めることで、根本的に「モチベーション」を上げることができ、さらには一人ひとりの資質向上にもつながります。
これまでに指導してきましたプロ野球選手・Jリーガー・甲子園常連校などの事例などを用いながら、楽しく進めてまいります。

この講演を聞いていただいて、明日からすぐに実践してみよう!と、受講者の皆様に大きな変化が表れることを目標にしています。

内 容

①ストレス軽減「コーディネーショントレーニング」
・少し身体を動かして「脳」をモミモミ

②今の自分は過去の「イリュージョン」で創られている
・人の「脳」は過去の経験から錯覚を起こす
・「脳」は無意識に「騙され」、意識的に「騙せる」

③「脳」は「イメージ」を優先する
・「トップダウン思考」と「ボトムアップ思考」
・「イメージ」で身体の形を変えるエクササイズ
・「イメージ」「感情」「考え方」の3点セットで何かが変わる

④「集中力」はすべての成長を加速させる
・「集中力」を測定できる時代
・「集中力」で仕事効率アップを実感
・「外向的集中」で「できる社員」に

⑤「チームワーク」で「モチベーション」を上げる
・「チームワーク」は驚異的な力を生み出す
・「チームワーク」を高めよう
・「仲間」の存在

⑥根本的に「モチベーション」を上げるメカニズム
・「脳」科学で証明された「モチベーション」の上げ方(本日のまとめ)

スタッフからのコメント

プロ野球選手・Jリーガーなどトップアスリートのパーソナルコーチや、甲子園常連校の指導をされてきた川谷さん。“脳力”アップとは、例えば「成績が上がらないから2時間勉強しよう」という対処療法に対し、「そもそも勉強することが好きになる」ようにする根本的解決療法のことです。それは目に見えないことではありますが、見えない部分を強化することで、目に見える行動が改善されてきます!是非、若手組合員のポテンシャルを引き出す機会としてください。(労組担当)

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