業務改善のコツ教えます!チームで考えみなが働きやすい環境をみなで作り上げよう!
本田正博 ほんだまさひろ
合同会社あきたこまちネット代表社員NPO法人ファザーリング・ジャパン東北 理事
想定する対象者
働き方改革という言葉をよく耳にします。単に残業時間を減らすだけではありません。それでは働き方改革=ワークライフバランスの実現には至りません。業務改善(社内改革)をしてどれだけ生産性を上げられるか。
それもトップが判断しては必ず失敗します。チームで現状を把握し、チームで改革できる手法をお伝えします。
提供する価値・伝えたい事
エリヤフ・ゴールドラット著「ザ・ゴール」をご存知ですか?チームで閉鎖寸前の向上を立て直す話。TOC(制約理論)に基づいた業務改善をチームで行うことによって劇的な変化が生まれ始めます。
業務改善ができれば職場の雰囲気も働き方も変わります。短時間労働もできるし、週休3日制度も可能になるかもしれません。もちろん利益が出続けるようにアイディアを出し合える職場を一緒に作り上げましょう。
内 容
はじめにTOC(制約理論)の説明と簡単なロールプレイを行います。
その後グループワークを行い、具体的な業務の洗い出し、ボトルネックがどこにあるのか、何を改善すればボトルネックがなくなる(正確には移動して次のボトルネックが発生する)をとことん行います。
これをみなで行うことで、お互いがどのような考えてどのような仕事に取り組んでいるかを知る機会にもなり、チーム力がアップします。
これを恒常的に続けられる仕組みを作るところまで指導します。
(全体で約3~5時間程度)