居心地のよい職場のつくりかた
~自己肯定感を高めて互いの良さを発揮する~

寺本弘太郎 てらもとこうたろう

教育プロデューサー
メンタルアドバイザー

想定する対象者

教職員、管理職、働くすべての方

提供する価値・伝えたい事

いごこちのよい職場環境ってどんな環境でしょうか?職場は組織(会社・部・課・集団)で動いています。また、組織間の連携で動いています。組織内も組織間も引っかかることなくスムーズに物事が進んでいればそれこそいごこちがよい要素の1つと言えるでしょう。
そのためには何が必要か?ズバリ、組織に所属している職員の方の自己肯定感です。
人は自己肯定感のない場合、なかなか他人や組織の悪いところを見てしまう傾向にあります。
「自己肯定感がある」→「他人(他の職員・部下・お客様etc...)を肯定できる」→「自分の所属している組織を肯定できる」→「自分の会社を肯定できる」→「スムーズに物事が進む」という順序となります。
※肯定するは、「良いところが見える」「好きになる」と言い換えることができます。
これは組織のリーダーにも同じ事が言えます。
まずは自分の良いところを発見・認識し、自分を好きになる方法をお伝えし、明るく幸せな環境をつくるお手伝いができればと思います。

内 容

私の講演会は一方的な講演形式ではなく、自己肯定するための方法を受講者の皆さまに体感・体験していただきます。肯定感はひとりでは見つけられません。そのために、受講者の皆さまにはグループワークや体験活動を多く含めながら進めていきます。
私の師匠、メンタルトレーニングの権威である長谷川一彌先生直伝のスグに役立ち、他にはない、楽しく、簡単に能力が上がり、そして皆さんに喜ばれる講演会をお約束いたします。

1,あなたは何が見えますか?(動画を使って体感)
 ・自分の思い方で人は見え方が変わる!
 ・価値観を変えれば違うものが見えてくる!
 
2,あなたは肯定派?否定派?あなたのの物事のとらえ方チェック!
 ・自分自身の物事を見るときのクセを認識しよう。
 ・肯定的になれる簡単なトレーニング法を伝授!

3,自分自身の良いところを知って自分を好きになろう!(グループワーク)
 ・長所発見ゲームで互いの良いところを見つけ相手に伝えよう。
 ・自分には見えない自分の良いところを確認して自己肯定感アップ!

4,優先順位をつけて組織力アップ!
 ・優先順位決定法でバラバラになりがちな価値観を1つに絞ってみよう。
 ・みんなの価値観をそろえるば組織の肯定感アップ!。

5,集団の力は個人のマインドでつくられる!(グループワーク)
 ・自分のマインドで発揮できる力が変わる。
 ・人間持ち上げ法で楽しく体感!

6,相手に肯定感をあたえる話の聞き方!(グループワーク)
 ・相手に肯定感をあたえるために必要なこと。
 ・肯定感スピーチ法で実感しよう!

7,肯定感を得るための5つの知恵
 ・現場でスグに使える知恵を具体的な例をあげながらお伝えします。
 ・「三身一体法」「長所伸展法」「イメージ法」他
など 全て、個人やグループで体験・体感できる内容です。

根拠・関連する活動歴

教員時代に、集中力を高めサインを使わない「ノーサインベースボール」で秋に1回戦負けだったチームが春の地区大会で優勝。兵庫県ベスト8に。
指導困難校で生徒に肯定感をあたえクラス内問題件数がゼロに。
地域1と言われているクレーマー(親)が1年後味方になって関係者に奇跡を言われる。
短時間集中力勉強法で 個別指導している生徒の偏差値を20以上上げる。
週3回の塾から週1回の個別指導に変え、3ヶ月後のテストの点が40点台から80点台へ。
専門学校 「スポーツメンタル」授業担当し、集中力トレーニングを実践した選手のチームが優勝!
公立高校 社会力育成 特別非常勤講師 「高校生のための集中力~社会へ出るときに必要なメンタル~」

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