【組合役員・執行部役員向け】
自律型人財の育成およびチームとして
成果を生み出していくためには

吉田真知子 よしだまちこ

人材活性・チームコンサルタント
ソーシャルスキル・プログラム合同会社 代表

想定する対象者

・業務の習得に打ち込み戦力となってはいるが、期待されるリーダーへの意識が漠然としている組合役員
・後輩育成を担い、自分なりに後輩のやる気を引き出す工夫をしているが不安がある組合役員

提供する価値・伝えたい事

・職場リーダーの役割は、やるべき目標を、周りの協力を仰ぎながら達成することです。

・モチベーションの本質を理解し、その学びを自身と周りに活用することで、自身と周りのやる気を引き出すことを目指します。

内 容

1.成果を創る組織チームの秘訣
・チーム=メンバー数の合算以上

2.私たちは真の“チーム”になっているだろうか
・グループとチームの違い
・チームの成果を出すための大きな要素
 ①メンバーが共に取り組むべきテーマが明確
 ②メンバーの行動規範がある
 ③成果にはメンバー全員が責任を取る
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 全員リーダーシップ

3.チーム力考察ゲーム(ワーク)

4.ゲームから学ぶ私個人としての課題

5.ゲームから学ぶチームとしての課題

6.自律人材と組織を運営するコミュニケーション
・働く概念と目的・動機
 A:命じられたままに行動している作業レベル
 B:今やっている作業と仕事全体の目的と関係が分かっている
 C:この仕事に会社的意義を見出している
・活性チーム!
 相互信頼、個別開花、目標協力、承認感謝
・私のこれからの働き方
 WIill(やりたいこと!)、 Can (特異で勝負すること!)、Must(自分に課すすこと!)

スタッフからのコメント

組合活動を考えていく中で、個人として目指すべきは「自律型人材」、組織として目指すべきは「自律型組織」が理想です。主体性のある行動で周囲を巻き込んでいくことが、組合役員として必要な資質だと思います。職場リーダーの役割は、やるべき目標を、周りの協力を仰ぎながら達成することです。
チームの本質を理解し、その学びを自身と周りに活用することで、自身と周りのやる気を引き出すことを目指してください!(労組担当)

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