心で走る
~ 私のマラソン人生 ~

瀬古利彦 せことしひこ

(公財)日本陸上競技連盟・ロードランニングコミッションリーダー
DeNAアスレティックスエリートアドバイザー

提供する価値・伝えたい事

「継続は力。同じことの繰り返しでも常に新鮮な気持ちを絶やさないことが大切である。」

内 容

現役時代は、寡黙な風貌とストイックな練習姿勢から「走る修行僧」と呼ばれ、1980年代に世界の主要マラソンを総ナメにしたランナーの瀬古利彦さん。当時のマラソン王者フランク・ショーターに「マラソンランナーのナンバーワンはアベベ・ビキラ(エチオピア)、次に瀬古。僕はナンバスリーだろう。」と言わしめました。
もともと人が好きで、おしゃべりな明るい人柄であり、明るく、軽妙な語り口で、現在、テレビ・ラジオでもご活躍中です。
現役当時の故中村清監督との二人三脚、ロス五輪からソウル五輪での苦悩、指導者として臨んだ箱根駅伝の話から、東京2020オリンピック・パラリンピックへの想い、そしてマラソン駅伝の秘話まで、涙と笑いでお届けいたします。

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