心が丸くなるコミュニケーション心理学
麓 直樹 ふもとなおき
スピード記憶トレーナー・行政書士元 外務大臣秘書官、国会議員政策担当秘書
想定する対象者
中間管理職はとりわけ、上と下の板挟みになりがち。
ボトムアップ？トップダウン？の中間で、あなたはどうする？
そんなあなたに
提供する価値・伝えたい事
人の悩みの多くは人間関係。それを円滑に気持ちよくするにはコミュニケーション能力が必要不可欠。
相手との信頼と心のつながりがあれば、非常に円滑にコミュニケーションが図れます。
コミュニケーションは、実はスキルです。そのスキルの肝心かなめをお伝えしたい。
周りや組織に対するコミュニケーション力の前提として、自分自身に対するコミュニケーションも大切。
講演後には積極的に円滑なコミュニケーションをとろうとする自分を発見できます。
内 容
ペアワークを交えてコミュニケーションの根幹である信頼関係の伝えかたから始めます。
コミュニケーションはスキルです。だれでもきるのです。
メラビアンの法則によるとノンバーバルコミュニケーションは９３％と言われていますが・・・
話して会話して伝える力は非常に大きい！コミュニケーションの大前提は
◆人間の尊厳を大切にする。「このハゲ～●うだろ～！」というコミュニケーションはダメ。
政治の世界ではこういう人が多い！
◆あたなのコミュニケーションは相手の反応でわかる。
◆コミュニケーションは相手の意欲を引き出す。これがリーダーシップにつながる。
◆相手の行動から、相手が取りたい本当のコミュニケーションは？アドラー心理学の目的論
◆失敗はない、そこには学びがある。コミュニケーションはトライすること！
◆コミュニケーションは視覚、聴覚、体感覚の全てを使って・・・途切れることなく発信されている。
根拠・関連する活動歴
早稲田大学教育学部心理学専修でユング・フロイトの分析心理学、アドラーの個人心理学を学び、コミュニケーション能力が欠かせない国会議員の政策担当秘書を務め、国を動かす多くのリーダーがどのようなコミュニケーションを図っているのか？どうやって、多くの人を動かし、国の政策の方向性をつくりあげるのか？人生の半分以上を政治の世界で過ごし、目の当たりにし、肌で感じてきました。そして、ＮＬＰマスタープラクティショナーの認定を受け、自分の意志を正確に伝えるスキル。相手の発信を正確に受信するスキルを学びました。
コミュニケーションとリーダーシップはリンクしています。
