【働き方改革実践・応用編/着手済or基礎知識アリの方むけ】
働き方改革の成功企業は何が違うのか?
~「残業削減」だけでは意味がない!~

新田 龍 にったりょう

働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役
厚生労働省「ハラスメント対策企画委員会」企画委員

想定する対象者

・企業経営者、管理職層の方々
・働き方改革専任部署担当者の皆さま
・労働組合 組合役員、組合執行部の方々
・現場リーダー層の方々

提供する価値・伝えたい事

「3年前から働き方改革をやってるんだが、全然成果が出ないんだよ…」「『残業するな!』『休みをとれ!』っていつも言ってるのに、なぜみんな残業するんだろう…?」「『水曜日はノー残業デー!』とか『ムダな会議はやめよう!』っていうポスターを貼ってあるだけ…」
あなたの会社でも、このような「掛け声だけ」の働き方改革をやっていませんか。

働き方改革とは、単にノー残業や休暇取得を促す「福利厚生」ではありません。これからの時代を生き抜いていくための「会社の魅力化プロジェクト」「ビジネスモデル改革」であり、「攻めの経営戦略」なのです。労働人口減少社会で選ばれる組織となるための改革のヒントを、先進成功企業から得ていきましょう。

内 容

■「働き方改革」で生き残る組織、取り残される組織
<「働き方改革」の大いなるカン違い>
・同じように改革に着手しても、「成功する会社」と
 「自然消滅した会社」の違いとは?
・改革成功組織に共通する「4つの要素」
・○○でなければ、改革は確実に失敗する!
・「働き方改革」の重要性は理解されても、なかなか進展しない理由
・残業が「悪」である、これだけの理由

<成功企業の取組共通点>
・「働き方改革」で生き残る組織と、取り残される組織の違いは?
・働き方改革に成功した会社が共通して実践しているポイント
 (マインドセット編)
・働き方改革に成功した会社が共通して実践しているポイント
 (実務編)
・改革推進にあたって、管理職が果たすべき役割
・同業界各社の取組成功事例

■今日から具体的に、どんなアクションをとればよいのか?
<働き方改革、業務効率化の具体的なノウハウ>
・「生産性」の目線合わせ
・業務効率化における「三大悪」とは?
・「仕事が終わったら帰る」のではなく、「帰る時間を決めて仕事する」
・「ハードワーク」=「残業」ではない⁉
・「上司の優先順位を確認する」ことの重要性
・やるべきなのは「タスク管理」ではなく、「タスク毎の時間管理」!
・「仕事がうまくいく人」の習慣とは?
・周囲に気持ちよくサポートしてもらうために有効な「マジックワード」
・この機会に組織全体で見直すことで、圧倒的な効率化に繋がるポイント
・「会議」の進めかたに関する、効果的な方法

<働き方を見直すワークショップ>
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