可愛い子に旅をさせられない時代の子育て方法
-自立をうながし、自分で良し悪しの分かる子に育てる-

坂本雅彦 さかもとまさひこ

専門学校情報ビジネス科 教師

想定する対象者

小学校、中学校の保護者
小学校、中学校、青少協と3社が親として考える。
教育文化の集い。
今の子供たちに親としての接し方、携帯が普及している中でどのように自分で自分をまもっていけばよいか。

提供する価値・伝えたい事

学術データにプラスして講師の実際の体験に基づいての実感するお話。
親がこどもに対してどう向き合うのか?
反抗期は自立の一歩です。それをどう親が受け止めるかという親のこどもへのかかわりがとても重要です。
責任感は自立心から芽生えてきます。
社会のファッションに影響を受け過ぎない(情報リテラシーや社会的責任感)為には自分軸の確立が近道です。
自立心の育み方。自分軸の確立。
こどもたちが社会に出たときに活かせる総合的人間力(コミュニケーション能力や空気を読む力など)の考え方とスキルにもつながってきます。
まずこどもたちの前に親が理解し、こどもが親を通じて学び成長、自立することが大切。

内 容

笑って楽しめる講演。
チームワークを生かした家族のあり方。
親に必要なモノ:人間的魅力+リーダーシップ
このリーダーシップ(こどもへのかかわり)のあり方でこどもを依存型にしたり、自立型にしたりする。こどもが親に依存し続けるのは親もこどもに依存している共依存の関係にある。そうならない為の方法や考え方。可愛い子に旅をさせられない時代の子育て方法。(少子化、核家族、単家族が招く問題の克服)
何でも本音で話し合える親子関係の構築。親がこども時代に体験した内容をこどもは同じように体験する。そのことを恥ずかしげもなく話せるスキルと雰囲気づくり。
いい子は親の見えないところで非行に走る。反抗したり素直でない子は比較的簡単に自立させられるが、一見いい子で親の言うことをよく聞く子は注意が必要。
こどもが自立的に責任感を育み目標に対してやる気になる。
モチベーション管理。
目からウロコの内容満載の講演。

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