生涯キャリアデザイン
『生涯活躍・健康天寿のために～後半人生の長期計画を～』
坂口 凛 さかぐちりん
生涯キャリアデザイナー＆キャリアカウンセラー想定する対象者
定年前後（50代～60代）の方。
提供する価値・伝えたい事
人生100年時代、長期化する後半人生は、無計画であれば、3大リスク（不健康・孤立・貧困）が待っているかもしれません。与えられた長寿をどう生きるのか、後半人生に夢や目標を持ち、生きがい就労を目指すことが、3大リスクを変えていきます。
老化への不安や悩みに囚われて、長い後半人生を過ごすのではなく、自分らしく生きるために、何をしたいのか、どう生きたいのか〔自分の人生の意味や目的〕、一度ゆっくり自分の人生と向き合い、後半人生の長期展望や新しい挑戦のきっかけにしていただきたいと思います。
内 容
①日本の近未来予測や老後の3大リスクについて、研究論文や報告書や白書などを用いて、易しい言葉でわかりやすく伝えます。
②人生100年時代の長期化する後半人生は、老後＝リタイアではなく、新しい挑戦を始める第二の人生チャンスと考えることが、健康寿命を延ばし、自分らしい人生につながることを理解。
③可能な限り『働くこと』が大切であると同時に、健康・生きがいのために無理やストレスを抱えない『働き方』を提案します。
④自分の人生でやりたかったこと、後半人生の計画の『見える化』により、生きる張り合いやワクワクドキドキする挑戦への具体的な行動をイメージできるようになります。
⑤自分の人生の意味・目的（ライフテーマ）への挑戦は、社会や未来への貢献。自分の幸せが、社会や未来の幸せにつながることを実感できます。
～個人の幸せで豊かな人生が、未来の日本へ平和と繁栄を繋いでいく～
根拠・関連する活動歴
公的機関にて、老若男女約7800人以上のキャリア支援後、法政大学大学院キャリアデザイン研究科でライフキャリアについて研究。日本の超高齢社会における、後半人生のキャリア支援・キャリア計画が必要と考え、生涯キャリアプログラムを開発。
新宿区と法政大学大学院での共同による『生涯現役のためのキャリアデザイン』講座を開催。長期的視点や家族・会社だけでなく、日本社会の環境の中で、自分自身の後半人生を計画する生涯キャリアの考え方が大好評。東京都等の自治体や民間企業、大学等で生涯キャリア講座を開催。
