キャリア理論に基づく
『人生100年時代 生涯キャリアデザイン』
坂口 凛 さかぐちりん
生涯キャリアデザイナー＆キャリアカウンセラー想定する対象者
大学生
提供する価値・伝えたい事
人生100年時代。長期化する人生の中で、自分自身のキャリアをどう作っていくのか。大学時代をどう過ごすのか。
『自分には何も取り柄がない』『社会に出る自信がない』また無気力や不本意入学に囚われている学生などに、日本や世界全体のグローバルな視点や長期的な生涯キャリアの視点から、自己肯定感、自己効力感を醸成。
具体的に、より良い人生選択への意識変革や行動変化に繋げます。
内 容
＊キャリア理論を応用し、日本社会や大学生時代に大切なキャリアデザインを描きます。
①キャリアは『就業や経歴など』から、『生き方』へ ～キャリア理論の変遷～
②サビカス『キャリア構築理論』 ～好きなアニメやヒーローの中に隠されたあなたの人生観～
③ハンセン『統合的人生設計』 ～愛や人間性、そして健康もキャリアの重要な要素～
④クルンボルツ『その幸運は、偶然ではない』 ～学習・挑戦が引き寄せる予期しない人生～
⑤ブライト『どんなカオス（混沌）の中にも、秩序がある』 ～不確実な時代の中でも、ブレない自己概念～
＊ポジティブ心理学の感謝ワークを実行し、前向きな挑戦・活き方の効果を実験。
＊人物研究調査＆プレゼン
根拠・関連する活動歴
法政大学大学院キャリアデザイン研究科にて、ライフキャリアを研究。宮城まり子教授（法政大学）や岡田昌毅教授（筑波大学）から直接、キャリア理論を学ぶ。日本にキャリア理論を広め、キャリアカウンセリングの普及・キャリアコンサルタントの国家資格化に尽力したJCDA（日本キャリア開発協会）の元職員。2018年には、NCDA（全米キャリア開発協会）にて、サビカス・クルンボルツ・ブライトと交流、意見交換。生涯キャリアデザインのプログラムを開発し、自治体・大学・民間企業等で講座を開催。
