AIに負けない創造的な子どもに育てるための秘訣

別役慎司 べっちゃくしんじ

劇作家・演出家・俳優講師
研修講師

提供する価値・伝えたい事

これからの時代、必要になるのは人間力であるが、
その中でも「創造性」は特に大切である。
学校では教えてくれない創造性をどのように養えばいいのか。
演劇教育のプロが教える、表現教育による創造性あふれる子どもの育て方。

内 容

第1部 ロボットvs人間
・AIによって人間との仕事の住み分けが加速する
・2020年に求められるスキルは問題解決能力と創造力
・ロボットは決められたことしかできない
・暗黙知のスキルはAIには奪われない
・ロボットに魂も感情もない
・人間らしさへと回帰せよ
・二極化はますます進む
・逆転現象は遅かれ早かれ起こる
・便利さでも物質の豊かさでなければ何を求めていくのか
・ロボットを選ぶか人間を選ぶか、それとも神を選ぶか

第2部 AIに負けてしまう準備型人間と検索型人間
・出る杭は打たれるのでおとなしくする
・コミュニケーション不足という課題が一向に解決しない日本
・左脳型教育で潰されていく右脳型の子どもたち
・見失った自己の存在価値
・失敗を恐れて何もできない
・なんでも検索が思考力を衰えさせる
・電車に乗ればスマホ、パターン化された行動が即興力を奪う
・SNSで叩かれるのでおとなしくする
・リアルすらも疎遠になり、他人との接点が曖昧に
・五感は衰え、感情は外に出せない
・大切なものは目には見えないし、検索もできない

第3部 人生は即興
・人類は即興で生きてきた
・予期できない未来に不安を感じるより、今を見よう
・何が起こっても受け入れて楽しんでしまう力
・予測不能が楽しいと思えるようになる
・人間は自由が大好きな生き物

第4部 即興を使った演劇教育が、教育に革命を起こす
・先生たちはアクティブラーニングについていけない
・プロジェクト型教育が推奨されるのは自分で考え、自分で行動するから
・演劇教育で創造性と感受性豊かな子どもが育つ
・世界のエリートビジネスマンがインプロを学ぶわけ
・バカロレアやインターナショナルスクールに芸術がある理由
・教えるべきは自由であり、出すべきは個性

上記の内容から、時間に合わせてピックアップしてお話しします。
具体的な演劇教育の事例を含めることもできます。

根拠・関連する活動歴

俳優・劇作家・演出家・演技講師として18年の実績
一般社団法人日本グローバル演劇教育協会代表理事
俳優のみならず、子どもから社会人まで幅広く実際に指導してきて、成果を挙げている。

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