最悪を想定して最善を尽くす　災害ゼロのための考え方

木村　悠　きむらゆう

元プロボクサー
商社マンボクサー
ひるおび!コメンテーター

経営者、管理職、会社員

リングの上ではあらゆることが起こります。どんなに調子が良くても想定外のパンチをもらってしまったりピンチになることがあります。そんな時に動じないためには、試合前の準備が大切。最悪を想定して最善を尽くすことで危機管理が身につきミスにも動じません。

私自身は現役の時は電力や通信関係の商社に勤めていました。
その中で工事の現場や建築の現場にも数多く立ち会わせて頂きました。
日々の安全や納期のコントロール、仕事とボクシングの両立について考えて実践して来たので、その経験をお伝えしたいと思います。

商社に勤めながらの二刀流で世界チャンピオンになった異色のボクサー。NHKにて3度
特集が組まれ商社マンボクサーとして注目を集める。引退後は、解説やコラム執筆、講演
活動や社員研修、企業の顧問、コメンテーターなど多方面で自身の経験を活かし活動中。