「よくわかる」「すぐわかる」「必ず役に立つ」研修にする3つのコツ

長谷川孝幸 はせがわたかゆき

風土刷新コンサルタント
失敗回避アドバイザー
日本ほめる達人協会特別認定講師

想定する対象者

研修、会議、勉強会をファシリテーションしなければならず、より効果的な技術をすぐに身につけたいと思っている主催者、幹事。
現代の職業人はさまざまな場面でファシリテーターとして、講師としての役割をすることが求められています。
しかし、効果的に会を進めたり、参加者に納得や感心を提供するというのはなかなか難しいものです。
うまく研修を進められる技術を身につけたいと願っている人はいますが、なかなかその機会は多くありません。

提供する価値・伝えたい事

「出ても意味がない」「時間が無為に過ぎていく」「参加するのが面倒だ」という研修は時間、コスト、労力の無駄遣いです。
「出てよかった」「時間があっという間に過ぎた」「都合をつけてぜひ参加したい」というような研修でなければ成果はあがりません。
多くの主催者は「よい研修にしたい」と願ってはいますが、実際には参加者の視点ではなく運営者の視点になってしまい、参加者の満足度を高められずにいます。
専門家でなくてもファシリテーターや講師がスムーズに務まるように基本的な発想と技術を共有していただきます。
マーケティングコンサルタントを3年、その後研修講師を15年、これまでに20000名近くを直接指導した講師が、研修のすすめ方、ファシリテーションのあり方を伝授します。

内 容

1.よい研修、ダメな研修
①よい研修を成立させる条件
②なぜダメな研修になってしまうのか
③そもそも研修はなぜ必要なのか
2.研修を成功させる3つのコツ
①「見た目の美しさ」を磨く
②参加者がボーっとする瞬間を作らない
③スケジュールをきっちり決めて、ゆったり進める
2.「見た目の美しさ」を磨く
①「見た目の美しさ」とは何か
②「見た目の美しさ」を作る
・姿勢
・表情
・声と発音
・動き方
③研修現場での「演じ方」
3.参加者がボーっとする時間を作らない
①資料のあり方
②スケジュールのあり方
③ワークや演習のあり方
4.スケジュールをきっちり決めて、ゆったり進める
①緩慢は最大の悪
②スケジュールの組み立て方
③委任と放置の違い
5.方向性の計画
①SMARTの法則
②SAPSマネジメント
③観察と創造
6.まとめ
上記内容を4~5名程度のチームに分かれ、チーム討議、チーム演習を盛り込んで進めます。

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