システム部門の強化が会社を大きく変える
~事例紹介;協業による河合塾のケーススタディ~

鈴木一正 すずきかずまさ

株式会社デンソー 元 部長
学校法人河合塾 元 理事・現監事
基軸経営勉強会主催者(Face Book)、研修ソーシング主催者(ブログ)

想定する対象者

システム部門を担当する部門長・経営幹部。
ICTを語らずに事業・経営を語れない時代における、システム部門の役割とその強化策

提供する価値・伝えたい事

教育とICTの融合は喫緊の課題であり、これは教育に限らず、医療・農業・製造業・サービス業においても同様である。兎角AI等に話題が集中するが、その前にやるべきことは、「システム基盤の構築」或いは「IT人材の育成」である。
河合塾は、2013年に、富士通との協業の下、システム部門の強化・IT人材育成に着手し、そのシステム部門が、会社全体の業務改善をリードする事によって会社全体の変革に繋げている。このケーススタディから、参加者の会社におけるシステム部門強化の参考としたい。

内 容

①今、教育界で何が起こっているのか?
②河合塾はどう経営改革をしようとしているのか?
③システム部門が目指す方向性とは?
④システム部門成長のプロセスとは?
⑤システム部門は経営改革をどう支えていくのか?

根拠・関連する活動歴

これまでの職歴(特に河合塾グループ業務本部長としてのシステム部門強化経験・富士通との協業経験)・3冊の著書他

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