【組合役員向け】
プレゼンテーションのコツ
簡潔で要点が伝わる話し方で評価も自身もUP!!

加藤あや かとうあや

コミュニケーション・スピーチコンサルタント

想定する対象者

労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

提供する価値・伝えたい事

職場などで複数の方相手に、もしくは社外の人に向けてプレゼンテーションをする際、ダラダラ話は長いと煙たがられます。長い割には要点がまとまっていない、何を言いたいのか分からない、同じことを何度も言っている・・・etc.は時間の無駄です。伝えたいことを短く簡潔に、要点が伝わる抑揚の付け方でしっかり伝達するスキルを身につけましょう!

内 容

①なぜ簡潔でない?なぜ要点が伝わらない?
・頭の中に箱を作って区分けする
(ワーク)自問自答ワーク:「1番言いたいことは?」「言いたいことをひと言で言うと?」「原因は何?」と
      いうような質問を自分に投げかけ頭の中を区分け・整理する練習。
・強制的に余分な言葉を省くには

②1つの文章の長さと句読点がカギ
・1つの文章は長くても〇秒以内で
・無駄な接続詞を省く
(ワーク)1分間の自己紹介・自己PRをペアで行う。1つの文章の長さをペアで確認し合う。
・句読点後の間の置き方、文頭の第一声に意識を向ける

③抑揚をつけて30秒間、1分間verの時間配分
・伝えたい言葉と声の大きさやトーンの相関関係
・ロジカルな構成の30秒間、1分間verの時間配分
(ワーク)30秒間(5秒:導入→20秒:本題→5秒:締め)
      1分間(10秒:導入→30秒:本題→10秒:締め)の説明。
・ストーリーや時系列で伝える

スタッフからのコメント

組合役員として、組織を動かすためには、インパクトをもって伝えるプレゼンテーション力も必要です。プレゼンテーションの目的は、相手に「動いて」もらうことです。プレゼンは決して大勢の前で話すことだけではなく、1対1の報連相、会議などでの発表、ファシリテーション、ビジネスでのコミュニケーション全てがプレゼンです。プレゼンが苦手な人に、年間生放送出演日数300日以上を誇る加藤さんがプレゼンの極意を伝授します! (労組マーケット担当)

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