幼児期から纏う、国際コミュニケーション

関口真美 せきぐちまさみ

せかいく代表
「子育て・教育迷子」のコンサルタント

想定する対象者

乳幼児を持つ保護者/幼稚園・保育園経営者/保育者/教育者

提供する価値・伝えたい事

これから来る国際化の時代に必要なのは、言語だけではなく、多様なバックグラウンドを持つ方を受け入れる土台に加え、相手も自分も気分良く過ごせるマナー・礼儀・所作を身に付けることです。
マナーと聞くと一見堅苦しく思われるかもしれませんが、マナーとはいわば、コミュニケーション。
「相手にとって嫌なことを知る、そして嫌な思いをさせることはしない。」という基本的なことを押えることが出来れば良いのです。

しかし、「日本では”良い”とされている行動でも、国が違えば”嫌な行動”になることがある」ということが分からなければ、円滑なコミュニケーションを取ることは出来ません。
どんな国の方とも、円滑なコミュニケーションを取ることが出来るようになるには、一朝一夕では困難です。

幼児期から習慣として国際コミュニケーションを身に付けることが、お子様の世界での活躍にも繋がります。
様々なバックグラウンドを持った方と一緒に生きていく時代だからこそ、国際コミュニケーションのキャリアを幼児期から築きます。

内 容

国際社会で大切な5つのマナーとは何かをお伝えし、参加者の方にも実践していただきます。
お子様の国際コミュニケーション力を高めるためには、大人が見本を見せることが必要だからです。
とはいっても、そんなに堅苦しいことではありません。

挨拶をする
表情を豊かにする
身だしなみ
立ち居振る舞い
言葉遣い

の5つができれば、国際コミュニケーション力は自然と高まっていきます。

ご家庭でどのようにお子様に伝えていけばよいのか、実践していけば良いのかを参加者の方にも体験していただきながら、お伝えします。

根拠・関連する活動歴

インターナショナルスクール勤務時代に様々なバックグラウンドを持つ外国人と接した経験。
グローバルスチューデントマナー講師の資格保有
文部科学省後援、日本マナー・プロトコール検定2級保有

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