最期まで元気でいたいなら
「健康寿命」より「快楽寿命」をのばしなさい!

奥仲哲弥 おくなかてつや

国際医療福祉大学医学部教授
山王病院呼吸器センター長
呼吸器外科医 医学博士

想定する対象者

経営者、管理職、ビジネスパーソン、一般の方々

提供する価値・伝えたい事

もともと体が丈夫な人も、どれほど体調管理に気を配った人も、人生の終盤になればほぼ間違いなく病気にかかります。老いや病気は避けられません。
しかし、自分の生き方、考え方次第で命が尽きる日まで自分らしさを保てるのです。
思うように体が動かせなくなって、いわゆる健康寿命が終わってしまっても、それから先の暮らしを自分なりに楽しんで、快楽寿命の長い人生を目指してください。その秘訣をお伝えします。

内 容

どんなに長生きできても、“幸せ"じゃなければ元気になれません。
人生後半を幸せにするカギは、脳内物質「エンドルフィン」にあった。

エンドルフィンとは、脳内で放出されている脳内ホルモン(神経伝達物質)のひとつ。これが放出されると、多幸感を増幅させて、心身の苦痛を抑えてくれる作用があります。
その鎮痛効果は医療用麻薬の6~7倍。「プラセボ効果」や「ランナーズハイ」も、この脳内ホルモンの働きによるものです。最近、これらの素晴らしい効用が注目されつつあります。
エンドルフィンを放出するポイントや心得を詳しく解説。実践すれば、幸せに包まれ、心身ともに若々しく元気な生活が送れること間違いなし。

著書『最期まで元気でいたいなら、「健康寿命」より「快楽寿命」をのばしなさい!』より紹介

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