話のスペシャリスト、講談師に学ぶ話術の世界

神田山緑 かんださんりょく

講談師(講談協会真打)
東洋大学・明治大学特別講師
中野区観光大使

提供する価値・伝えたい事

今、日本の伝統話芸「講談」が100年振りのブームとなっています。
この「講談」で物語を語るのが「講談師」。
実は講談師の仕事は多岐多様に渡って万能です。
講演家、教師、ナレーター、タレント、モデル、アナウンサー、ラジオパーソナリティー、声優など、話す仕事はお手の物。
将来、話すことを仕事にする人はもちろん、プレゼンテーションやスピーチ、面接などでも、話すことはとても重要です。
話術で人をワクワクさせたり、感動させたりする魔法のような芸能、それが「講談」です。

私、講談師の真打、神田山緑が話のスペシャリストになる方法を体験談を交えて講演し、今ブームの講談とはどうゆうものか落語との違いなどもお伝えします。また講談体験のワークショップもとりいれます。
最後に寄席にいるかのように伝統話芸の「講談」を一席聴いてもらう内容の講演をいたします。
面白おかしく、体験もできて身につくスタイルで、小・中・高・大学でも人気の授業を提案いたします。

内 容

・落語と講談の違いなど「講談」についての講演

・講談を体験してもらうワークショップ

・「講談」を一席披露

根拠・関連する活動歴

明治大学、東洋大学、清泉女子大学、敬愛大学、平和の森小学校などでのワークショップ実績

教科書に出てくる物語、国語では「因幡の白兎」、社会では「玉川上水」、歴史では「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」などを授業で暗記するだけではなく、「講談」のストーリーを使って、親近感がわいて記憶に残る授業やワークショップを行っています。

怪談や古典講談を通して、日本文学の素晴らしさを読み、伝える大学講義を行っています。

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