教育現場で活かす!色のバリアフリーと色彩心理効果

小関かおり こせきかおり

カラーメンタリスト®
パーソナルカラーリスト

想定する対象者

教育関係者、保護者、一般など

提供する価値・伝えたい事

私たちの身の周りには色があふれています。
私たちは、色で感情を表現したり、生活のルールや情報を伝える手段として 「色」 を利用しています。

【 その「色」の見え方が異なる人が数多くいること 】
日本人男性では20人に1人が色覚障害があると言われています!クラスに1人いるかもしれません!

【 見え方の違い 】
チョークの色によっては黒板の文字が見えづらい子がいるかもしれません!

これらを知ることによって「色」や「情報」がすべての人に解りやすく伝わることはお互いの理解や向上心、安全性にも繋がります。
すべての人に優しい色使いは、これからの高齢化社会や国際化に伴ってより必要になっていきます。

そして、一般色覚の人にとっての色の持つ心理的効果も上手く取り入れることで、より学びやすく先生方も伝えやすい環境作りができるようになります。

内 容

・色について
・クラスに1人はいるかもしれない!色覚障害について
・色覚障害の人の見え方
・気を付けたい具体例
・色による色彩心理効果について

根拠・関連する活動歴

2006年よりカラーセラピストとして色彩心理を扱い、プロ養成としても多数の卒業生を輩出。

・ 仙台市教育委員会養護教諭部会にて「色彩心理講座」担当
・ 宮城県仙塩地区養護教諭部会にて「色彩心理講座」担当
・ 宮城県大崎地区養護教諭部会にて「色彩心理講座」担当
・ カラカミ観光㈱様社員研修にてカラー講座を担当
・ 富士通㈱仙台支店ビジネスセミナーにてカラー講座
・ ミサワホームイング様にてカラー講座
・ 宮城コーセー化粧品販売会様にカラー講座
・ リビング仙台様主催「リビングフェスタ」にてトークショー
・ 東日本大震災支援折り紙のカラー監修
・ ミキハウス子育て支援サイトにて1年間カラーコラムを担当
他 多数

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