人生100年時代に発展する、企業の子育て支援
働き方改革における『キッズ・ファースト企業』への変容

関口真美 せきぐちまさみ

せかいく代表
「子育て・教育迷子」のコンサルタント

想定する対象者

経営者/管理者

提供する価値・伝えたい事

人生100年時代。
国際化やグローバル化、働き方改革などもあるように今、我が国の労働環境は大きく変化していこうとしています。

”従来通り”では企業が成長していくのもなかなか難しい・・・という現実もあります。
日本の少子化も進み働き手が減少している中、『優秀な人材をいかに確保するか』ということは、企業においても課題であると思います。

そんな中において、企業が更に発展していくために必要なことはなにか。

それは、企業全体で社員の子育てを支援する、『キッズ・ファースト企業』への変容です。

”キッズ・ファースト”は既に経済大国の共通事項となっています。

今後は日本国内でもキッズ・ファースト、つまり、子育てをしている人も気持ちよく働くことのできる職場環境があることが、優秀な人材の確保に繋がり企業を成長させることに繋がる重要なキーワードになってきます。

ここでは、経済大国が実施しているキッズ・ファーストの事例、効果、すぐにでもできる取り組み方などをお伝えし、「キッズ・ファースト企業」への更なる理解を深めるお手伝いをいたします。

内 容

・経済大国が実施しているキッズ・ファーストとは
-実施している国、企業
-具体的な事例
-効果

・男性の育児休暇取得率を上げれば、”キッズ・ファースト企業”に成り得るか?

・すぐにでもできる、キッズ・ファースト企業のエッセンス

根拠・関連する活動歴

日本の幼稚園、インターナショナルスクールにて約12年間、教師として幼児教育に携わる。
その中で、”働く親””働きたくとも働く場、子どもを預ける場がない親””今後の教育”に悩む親の相談に多くのってきた経験から独立。

幼児教育が充実しており、女性管理職、共働きが多い国の教育や働き方、企業はどうなっているのか興味を持ち、独自に研究、調査を行っており、自身のコンサルティングに活かしている。

「子育ては人育て」に通じることから、企業のマネジメントなどの相談も多数いただいている。

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