クリエイティブディレクターが伝える 伝わるプレゼン資料作成に知っておきたいテクニック

木村博史 きむらひろふみ

クリエイティブディレクター、映像・テレビプロデューサー
インプリメント株式会社 取締役社長/COO 
日本ペンクラブ会員

想定する対象者

プレゼンテーション資料での相手に伝えるための技術を習得したいと考えている経営者や担当者

提供する価値・伝えたい事

パワーポイントやキーノートなどでのプレゼンテーション資料を作成するにあたりしっておきたい知識を習得いただきます。
広告・映像制作に携わり、かつ様々な企業の経営者のプレゼンテーションをサポートしてきたクリエイティブディレクターが、伝えるために資料に組み込まなくてはいけない仕組みを、デザインの観点、伝え方の観点からわかりやすく解説。資料作成だけでなく、営業にも役立つ講演です。
※当内容はパワーポイントやキーノートの操作についてではなく、構成、デザイン、フォント、伝え方などの効果的な使い方をお伝えする内容になります。

内 容

講演目次
1. 資料をつくる前にデザインすること
・見えるデザインの前につくる見えないデザイン
・ゴールと目的を明確にする
・.ビジネスには5W2H が大事
・伝え方のパターンをマスターする
・相手に何をしてほしいかを伝える
・答えは2つ以上用意する 〜松竹梅理論〜
・文化の差を意識する

2. 知って得する資料作成の基礎知識
・デザインの構成を考える〜ラフレイアウトの一歩前
・アバウトか正しくか、資料は見せ方で変わる
・形には黄金比率がある。迷ったときには黄金比率
・文字で伝わることがある タイポグラフィーを知る
・箇条書きには表現のルールがある
・写真や絵でイメージを誘導する

3.伝わる資料にするための魅せ方・整え方
・ラフレイアウトでストーリーを再整理する
・最初に見るところを操作するコンタクトポイントをつくる
・位置情報で読み手を迷わせない
・余白で伝える表現方法
・きっかけ(トリガー)を組み込む
・過去の経験を思い出させればわかりやすくなる
・ポイントを整理する 一度に覚えられるのは4 つまで
・注意をひく5つのことー危険、食物、異性、動き、目
・五感を組み込めばわかりやすい

4.使える資料に変える魔法の法則
・資料にあった文章テクニック
・同じことを繰り返せば伝わりやすくなる
・共に闘えば相手も仲間になる
・仕掛けを埋め込み、進めていく
・自分のものだと思わせ、保有効果をだしてみる
・言い方でイメージを変える
・動いてもらう仕組みを組み込む

根拠・関連する活動歴

広告・映像制作に携わり、かつ様々な企業の経営者のプレゼンテーションをサポートしてきたクリエイティブディレクターとしての活動。それをまとめた書籍『伝わるプレゼン資料作成 成功の実践法則50』執筆

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.