テレワーク時代のメンタルヘルス対策
~孤独とストレスに負けない自分とチームの作り方~

前川由希子 まえかわゆきこ

組織活性化コンサルタント
and my…(アンドマイ) 代表
一般社団法人建設職人甲子園 九州地区相談役

想定する対象者

ビジネスパーソン
労働組合全階層の方々(新入組合員~組合役員)

提供する価値・伝えたい事

・テレワークによるメリット・デメリットを明確にできる
・テレワークによる孤独やストレスとの向き合い方、解消の仕方がわかる
・管理職やリーダーとして、テレワーク社員との関わり方のポイントがわかる
・同じ状況・課題を抱える人同士のコミュニケーションの場となり、ストレス解消につながる

内 容

1.思い込みが邪魔をしている
・枠組みを広げよう!  
・「~べき」「~ねばならない」が自分を苦しめているかも?

2.メンタルを安定させる“プラスの焦点”
・テレワーク導入のメリット、デメリットとは?・人は見たいものしか見ていない!
・「一人じゃない」がメンタルを維持してくれる

3.テレワークだからこそより一層求められるコミュニケーション
・「共有」がテレワーク時代のキーワード
・オンラインコミュニケーションで「伝える」コツ

4.今日からできるストレス対策のためのセルフケア
・しっかり目覚めよう
・余剰時間を自分時間にしよう

根拠・関連する活動歴

●オンラインセミナー(ウェビナー) 5つのタイプ
1、一方通行型
2、一対多対話型・・講師と参加者の対話がある、質疑応答ができる」
3、多対多対話型・・参加者同士のやりとりがある(コミュニティ感がある)
4、ワークショップ型・・書き込み式テキストによるディスカッション演習や対話を含む
5、ワークゲーム型・・パソコンやスマホなどの特徴とリアルな行動などを交える

・・・レクリエーションの内容に合わせ、1から5までご希望の形で提供できます。

スタッフからのコメント

緊急事態宣言を受け、各企業でテレワーク導入が加速しています。
産休など働き方改革の一環で予め導入されている企業さん除き、大半は今回緊急導入し、テレワークする側もまともに理解しないまま在宅を強いられている・・・というのが実情かと思います。
一見合理的な働き方に見えますが、メンタルヘルスという部分では課題も出てきており、孤独感・不安感・疎外感を感じたり、慣れない業務への疲労感などなど。この状況を受けて、前川由希子さんと共同開発したテレワーク課題のコンテンツになります。(労組担当)

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