【オンライン版】【組合役員向け】 人を組織を動かすプレゼンテーションの極意

新名史典 しんみょうふみのり

プレゼンテーションコンサルタント
組織開発コンサルタント

想定する対象者

・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

提供する価値・伝えたい事

プレゼンは決して「言葉巧みに説明すること」ではなく、みなさんが直面されているリーダーシップの発揮に大いに貢献してくれるスキルです。組合役員として組織を動かすためには、様々な分析、問題抽出、それに対する解決策の提示、そしてそれをインパクトをもって伝えるプレゼンテーション力が必要です。プレゼンは、考え方と方法によって必ずみなさんが発揮できるスキルです。プレゼンテーションの目的は、相手に「動いて」もらうことです。そのための方策をご提供いたします。

内 容

1.陥りやすい3つの落とし穴
・人はどんな話なら聞きたいでしょうか?聞きたくない話とはどんな話ですか?
・人はだれも説得されたくない
・プレゼンは全方位に発揮できるリーダーシップ

2.自分の課題と相手の課題から「共通課題」を見出す方法
・わかりやすさ×聞く態勢で人は動く!
・自分の課題と相手の課題から「共通課題」を見出す
・もし意見が対立したり、怒っていたら?!

3.伝えたい話の論理を見える形で構築する
・話の構成を見える化すれば慌てない!
・全部伝えない方が「聞く態勢」ができあがる
・共通課題を構成のどこにいれるべきか?

4.伝わるための3つのポイント
①相手のわかる表現を使う!  ②相手に時間(空間)を与える!
③情報は絞り込んだほうが良い!(ただし、資料と説明を連動させる!)

根拠・関連する活動歴

個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン研修です。

スタッフからのコメント

組合役員として、組織を動かすためには、様々な分析、問題抽出、それに対する解決策の提示、そしてそれをインパクトをもって伝えるプレゼンテーション力が必要です。プレゼンテーションの目的は、相手に「動いて」もらうことです。そのための方策をご提供いたします。
プレゼンは話を聴いてうまくなるものではありません。「その人」のプレゼンがうまくなるように、具体的な方法論としてサポートさせていただきます。プレゼンは決して大勢の前で話すことだけではありません。1対1の報連相、会議などでの発表、ファシリテーション、ビジネスでのコミュニケーション全てがプレゼンです。
プレゼンが苦手な人に、「その人の」プレゼンがうまくなる極意を伝授します!(労組担当)

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