コロナ禍後に生き残るための建設・建築業界の営業手法とは
~ひとり親方や個人経営の建設・建築業の生き残る術~

齋藤進一 さいとうしんいち

介護福祉建築家
やすらぎ介護福祉設計 代表

想定する対象者

建設・建築業に従事する一人親方、個人事業の専門業・工務店の皆様

提供する価値・伝えたい事

今までの建設業界は、ハウスメーカーや工務店が仕事をとり、専門職種を協力業者に発注するスタイルが一般的でした。

消費税増税やコロナ禍の影響で全国的に新築着工率が下がり、親会社からの仕事を見込めなくなる小さな会社が増えると言われています。

仕事を待つのではなく自分たちが様々なツールを利用し直接お客様から受注するノウハウをお伝えいたします。

内 容

(内容)   講演時間 1時間半~2時間

1.過去の不況と新築着工率の関係を振り返る

2.ハウスメーカーのブランド時代の終わり

3.仕事の棚卸をしましょう

  ・自分の得意分野は何ですか?

  ・自己研鑽を積んでますか?
 
  ・具体的な営業ツールを準備しましょう

  ・目に見える技術の証明は「資格」

4.首都圏と郊外における営業手法のテクニック

  ・チラシとインターネットの有効性

  ・職人さんは誰でも「名人」「プロフェッショナル」

5.専門業者さん同士のコミュニティ

  ・専門業者さんから工務店への発注逆転パターン

根拠・関連する活動歴

ゼネコン⇒ハウスメーカー⇒建築設計事務所と経験を積み、様々なSNSを駆使した営業をする中で「業界で生き残る術」をお伝えいたします。

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