【オンライン版】テレワーク疲れの心を身体をほぐしましょう
~セルフ・ストレスマネジメント~

服部裕子 はっとりひろこ

自律型人材開発プロデューサー

想定する対象者

・全階層向け(若手組合員~組合役員の方々)
・テレワーク(在宅勤務)している従業員(組合員)、ストレスを軽減したい・対処法を学びたい従業員(組合員)の方々

提供する価値・伝えたい事

テレワーク(在宅勤務)形態が増す中で、今までとは異なる様々なストレスが生じたり、周囲と状況を共有する機会も少なくなり、疲れを感じる人は少なくありません。今の自分の心身を振り返り、ストレスの知識や対処法を確認・実践することで今のストレスを軽減し、自らストレスマネジメント力を身につけることを目指します。

内 容

●オンライン機能を活用しながら個人・ペアワーク、クエスチョン・全体演習などの実践を通じて、体験型学習で実施します。

(オープニング)
オンラインコミュニケーションを円滑にするために
・4つの反応練習「OK」「NG」「拍手」「挙手」 と おねがい
・講演/研修の目的 、スケジュールの共有

1.自分の心身に意識を向けることからはじめよう
・今のストレスを軽減しよう
・自分の心と身体の声を聴く(個人ワーク)
・今の不安・悩み・困っていることを書き出そう(ブレイクアウト機能にてペアワーク)

2.ストレスを正しく理解しよう!
・あなたの心や身体のSOS は? ストレス対処法は?(個人ワーク→ブレイクアウト機能にてペアワーク)
・ストレスとは? ストレスはなくせるのか?ストレスの基礎知識
・適度なストレスの存在こそ生産性を最も高める
・ストレス要因を知る
・ストレスのメカニズムとストレス対処法
・社会的支援(周囲の人からの支援)がストレスを緩和する

3.実践!セルフ・ストレスマネジメント
・ストレスに強い人と弱い人の大きな認知の違い(ブレイクアウト機能によりペアワーク)
・自分の認知のクセに気づく(個人ワーク)
・健康的な生活のための7 つの習慣 セルフチェック
・テレワーク(在宅勤務)でストレスを軽減するための工夫(チャット機能)
・行動を変えることで心の在り方も変わる
・心と身体をほぐすマネッコストレッチ(アンケート機能)

4.自分のストレスマネジメントのために

根拠・関連する活動歴

Zoom Teams などのグループセッションができるツールの利用を前提としたプログラムです。グループセッションが難しい場合には、状況に合わせたプログラムを作成いたしますので、ご相談ください。

スタッフからのコメント

緊急事態宣言を受け、テレワーク(在宅勤務)が余儀なくされた今、慣れないリモートワークに様々なストレスを抱える組合員も少ないないと思います。そういう状況だからこそ、ご自身の心身を振り返り、ストレスの知識や対処法を身につけることが大切です。是非!テレワーク疲れの心を体をほぐす機会とされてみてはいかがでしょうか?(労組担当)

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