問題社員対応の最終手段と解雇トラブル解決:3つの秘策

新田 龍 にったりょう

働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役
厚生労働省「ハラスメント対策企画委員会」企画委員

想定する対象者

経営者、管理職、人事労務責任者・担当者

提供する価値・伝えたい事

withコロナの厳しい時代、これからのコロナ解雇や労務トラブルの増加に対し、
企業として、経営者、あるいは人事担当者として、何を考え、
対策しなければならないのか?を最新の事情に詳しい講師が解説します

内 容

【オリエンテーション】

【I】 「クビ」が違法になるライン、解雇トラブルがこじれるリスク
<「お前はクビだ!」とやれるのはテレビや映画だけ!?>
・増加する労務トラブルとブラック社員
・クビの何が問題なのか? 明らかに違法となるラインはココ!
・解雇が有効になるケースは稀解雇トラブルがこじれるリスク
・「予告手当を払えば解雇OK!」「現行法で解雇は不可能!」
よくある両極端な誤解を解く
・労働契約解消の4パターン

【II】 このやり方なら失敗しない!!合法的なトラブル対応&対策法
<普段からこんな対応をし、布石を打っておくこと!>
・就業規則を整備しておくメリット
・問題社員との日常的コミュニケーション手法
・問題社員のタイプ別対処方法
・「人事的対処」のすすめかた
・懲戒処分をおこなう際の注意点
・合法的なトラブル解決手法=「●●」すること!
・最終かつ最強の手段、「太陽方式」のすすめかた

【III】トラブル前に心がけておきたい、効果的予防法
<【予防編】今すぐ、ココから見直そう!>
・採用と面接を見直そう
・働き方改革を進めよう
・マネジメントのあり方を見直そう
・ハラスメントにならない組織内コミュニケーションを実践しよう
・労働基準監督署と法律専門家を上手に活用しよう
・ユニオンへの対処法を押さえておこう
・きちんと準備して手順を踏むことで、トラブルの円満解決は可能

【総括・本日の振り返り】
・本日の要点まとめ
・質疑応答他

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