【空の上のリスク管理術】
ヒューマンエラー対策の最新人間工学と膨大な過去データの結晶をビジネスに活かす

有賀輝富 あるがてるとみ

リスクマネジメント講師
安全啓発スペシャリスト
家族問題・離婚カウンセラー

想定する対象者

経営者や組織のリーダーとなる方はもちろん、
ビジネスマンや学生の方、一般の方も含め、どなたにでもご受講いただける内容です。

提供する価値・伝えたい事

事故やヒヤリハット事象を減らすことは企業の業績や信頼、個人の生活におけるQOL(Quality of life)向上にとても大切なことです。
最も大事なことは未然防止であり、航空の体系立てられたリスク対策や、最新の人間工学に基づく「CRM Skill」などをビジネスや日常にどのように活用するのかという点についてお話しします。

内 容

スライド資料を用いた講演と質疑応答

【進行例】
 0. 自己紹介(略歴、所有資格、活動紹介)
 1.お仕事紹介、空の上のリスク管理術 悪い日とは(航空の世界の特殊性)
 2-1.組織のリスク管理
 (TEM、スイスチーズモデル、SHELLモデル、ハインリッヒの法則)
 2-2.パイロットに必要な資質(3Skill1Attitude→Competence)
 3-1.パイロットのリスク管理
 (RADARプロセス、バランス論、優先順位付け、判断ゲート)
 3-2.パイロットのリスク管理の実践  FLIGHTの流れ
 4. 質疑応答

根拠・関連する活動歴

現役エアラインパイロット
・最年少で機長に
・安全担当として15年に渡り安全啓発や専門活動
・現在路線教官業務に従事し将来の機長を育成中

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