なぜ、働き方改革が必要なのか
~ 働き方改革の本質を考える ~

伊藤伸也 いとうしんや

株式会社光菱 代表取締役会長
神奈川工科大学 非常勤講師
日本ホスピタリティ推進協会特任講師

想定する対象者

対象:役員・管理者~一般社員
    全員一堂に介してでも、階層別でも対応可能。

提供する価値・伝えたい事

「働き方改革」の目的は、「従業員の幸福の追求」にあるが、会社側の視点で考えるならば、生産性向上が目的となる。
 社員の目線では「働き方改革」であり、会社側の目線では「働かせ方改革」となる。
 両者の目線で課題を分離し理解していくことが大事で、そのために、ワークとライフのバランスをとっていくことで、どのようにして「生産性を上げていくのか。

 社員自ら、働き方を見直し、モチベーションが向上させることで、生産性が向上していくプロセスを学び、働き方改革の本質を理解する。

内 容

【進行例】
・ 講演形式
  (PWを使用。必要に応じ、グループワークも取り入れる)
・ 質疑応答

【内容概略】
 今、日本企業は、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少やワークスタイルの多様化などの大きな課題に直面しています。それに対応していくため、労働生産性の向上や従業員満足度やエンゲージメント向上を実現する職場環境づくりが求められています。
 それに対応するためには、「勤務時間インターバル制度」や「残業・休日出勤改善」、「兼業・副業」、「テレワーク」などが挙げられますが、こういう会社側の環境整備だけでなく、社員自らが働き方を変え、残業せずに時間内に仕事を仕上げるなど、生産性を上げていくためにはどうしたらいいか。働き方改革の本質とは何かを理解し、モチベーションを持ちながら取り組めるようにします。

根拠・関連する活動歴

大手から中小企業を中心に、学校、病院でも多く講演。
業種によって、取り組み方や事例が異なるが本質は同じである。
※ 講演した企業からの依頼で、内容はオープンにできないが、リピートや定期的開催による講演依頼も多く、 
 腹落ちする内容で好評。

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