セクハラ、パワハラの本質
～信頼関係を醸成できる職場をつくる～

江藤雅章　えとうまさあき

想定する対象者

経営者、役職者、管理職、職場リーダー

提供する価値・伝えたい事

セクハラ、パワハラの本質と何か？
同じことを言われても、人は相手によって感じ方が変わるもの。特に上司と部下の関係では注意が必要です。
人は、3人集まれば「個」から「集団」になります。そこには、個対個の限定した人間関係から、集団、組織を動かす「ルール」「定理」が存在します。
これは、〇〇リーダーや〇〇課長、部長になったからと言って、その日から直ぐに備わる者ではなく、先ず自らが「長」たること、リーダーたることを意識し、その意識に裏付けされた行動を伴ったこそ、徐々に醸成されるものです。

逆に言えば、リーダーたる器がないと意識したり、あの人には資格がないと言われて意気消沈するのではなく、今、私の講演を聞いたその日から「リーダー」たる器を、意識を一緒に創っていきましょう。

37年の幹部警察官人生を振り返り、25,000人の大きな組織で、酸いも辛いも、嫌いも好きも、ボケもカスも、言ったり、言われたり、同僚の足の引っ張り合い、妬み、疎んじられたり、頂点に立ったり等々の経験を踏まえてつつ、定年後の企業顧問としての知見とともに、皆様方に、本当のリーダー論、組織論、人間関係の在り方、友情、人生までをも赤裸々に伝えて、有意義な時間を共有させていただきます。