労働組合に求められる「心理的安全性」とは
~組合員のココロをグッと近づけ、ホンネを打ち明けてくれる関係性を構築するために~

梶浦正典 かじうらまさのり

イキイキ組織クリエイター
ビジネス心理コンサルティング株式会社 主席心理コンサルタント

想定する対象者

労働組合役員の方々 (中央執行委員、職場委員、支部長など)

提供する価値・伝えたい事

「オルグや会議の場でなかなか組合員から声がでない」
「悩みを聞こうにもなかなか打ち明けてもらえない」
多くの組合役員が抱える課題だと思います。

組合員のために一生懸命にやっているにもかかわらず、なかなか組合員とのココロの距離が近づかないと感じていらっしゃる背景には「心理的安全性」の問題があるのかもしれません。

なぜ、組合員との間にココロの距離ができてしまうのか。
組合員との間に「心理的安全性」をもたらすためにはどのようにすればよいか。

心理的安全性の本質に気づき、「真の人間関係」を構築するための誰でも簡単に一歩を踏み出せるコミュニケーションを学んでいただきます。

内 容

・真の人間関係とは、弱さを見せても怖さのない関係!
・怖さを感じてしまう人間の基本的な心理とは
・一生懸命にやっているにもかかわらずココロが遠ざかるお決まりの12のパターンとは
・安心かつ安全な関係をつくるためのコミュニケーション3つのステップ
・組合員のココロをグッと近づける「一分間の奇跡」
・組合活動に夢と誇りとやりがいを!

根拠・関連する活動歴

信託銀行の労働組合委員長として、多くの組合員の悩みや不安に寄り添ってきました。現在は心理カウンセラーとして多くの企業や労働組合で講演・研修を行っています。

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