性的マイノリティと心の支援

みたらし加奈 みたらしかな

臨床心理士
公認心理師

提供する価値・伝えたい事

日本では欧米よりも「ダイバーシティ」への意識が依然として低く、生きづらさを感じ心に大きな不安を抱える性的マイノリティの方々が多くいらっしゃいます。LGBTQ当事者・臨床心理士として経験してきた「気づくこと・理解すること」をお話しし、皆様と共に考える時間にしたいと思います。

根拠・関連する活動歴

臨床心理士として国際心理支援協会に勤務。専門家としてメンタルヘルスに関する講演のほか、LGBTQ+の当事者としてマイノリティーへの理解を深め、差別や偏見をなくす一端を担う講演を企業や団体などにおこなっております。「臨床心理士」とは、臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて“こころ”の問題にアプローチする“心の専門家”です。みたらし加奈が「なぜ臨床心理士になり、寄り添うのか」。コロナ禍におけるメンタルヘルスの影響や、明日からできる家族や友人、大切な人のヘルプサインを感じ取る方法とその寄り添い方などについても講演します。

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