採用募集活動“ここで差がつく”成功のための実践講座

綿貫哲也 わたぬきてつや

(株)マイナビ 採用・求人コンサルタント
(株)マイナビ 支社業務推進担当/前埼玉支社長

想定する対象者

採用募集活動についての体系的な知識・ノウハウを身につけ、自社の採用力を向上させたいと考えている中小・零細企業の経営者(または採用担当者)の方。

提供する価値・伝えたい事

採用募集活動の成否は会社の大小や知名度、職種や給料で決まるわけではありません。不利な条件下でも採用に成功し、人が定着している中小・零細企業は多数あります。採用に成功するためにはまず、「採用募集活動とは何か?」を理解し、採用募集活動に対する考え方を根底から変える必要があります。



このセミナーでは採用募集活動の「基本」を理解したうえで、実践的なノウハウまで学ぶことができます(中途正社員採用の話をメインとした採用募集活動全般の話となります)。

内 容

1、労働市場はこんなに変化している!
⇒2045年には日本の「15歳~64歳人口」は現在の75%になってしまうという現実。“働き手の確保”は企業共通の経営課題に。

2、どんな採用手法を取るにせよ“自社の魅力”が伝わらなければNG!
⇒“採用手法の検討”から始めてしまう企業が多いが、どんな採用手法を取るにせよ“自社の魅力”が伝わらなければ求職者の心は動かない。そのためには自社の魅力の棚卸を行い“刺さる魅力”のあぶり出しが必要。

3、「転職サイト」「人材紹介」以外に採用手法は無いのか…?
⇒「転職サイト」や「人材紹介」は代表的な採用手法としてよく知られているが、それ以外の採用手法にはどのようなものがあるのか?費用をかけないでできる方法はないのか?

4、正しい面接方法と早期離職を防ぐコツ
⇒面接は「採用すべき人物か?否か?」だけを判断する場ではない。「即戦力」のハズの中途採用者が往々にして“期待外れ”に終わる理由とは…?

根拠・関連する活動歴

1987年 毎日コミュニケーションズ(現マイナビ)入社。大宮営業所(現・埼玉支社)に就職情報営業職として配属。以後、東京、神奈川などで250社の採用募集活動に携わる。2004年に発足したHRコンサルティング事業部では企業の知名度や人気度に関係なく採用を成功に導くコンサルティングを実践、3年間の講演会参加社数は1,300社に及ぶ。2007年、管理本部 総務部に異動後も東京都中小企業振興公社「採用担当者育成セミナー」などで企業経営者、採用担当者向け講演多数。2017年4月 沖縄支社長 、2019年4月 埼玉支社長 (2020年9月役職定年にて退任)、2020年10月より支社事業推進(講演)担当。特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会 キャリアコンサルタント(国家資格)、日本キャリア開発協会会員(CDA)、著書に「中小企業の採用担当者へ!これが新卒獲得のノウハウです」(実務教育出版)。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.