パーパスを暗記ではなく判断基準にすることで経営から現場までの目線と判断基準を合わせ、一体感のある組織づくりと生産性を向上させる実践トレーニング

松本利明 まつもととしあき

人事・戦略コンサルタント
HR総研 客員研究員

想定する対象者

経営者、経営幹部、管理職、一般社員

提供する価値・伝えたい事

組織の「パーパス(目的)」を明確にして浸透化させることで、全社員の方向付け、帰属意識の向上、モチベーション向上、生産性向上などを行おうとしても、パーパス、ビジョン、ミッション、バリューなどの行動理念を「暗記」させるだけでは実現しないことは感じているでしょう。パーパスをはじめ、経営理念が浸透し、本来の目的を果たすには、誰もが同じ視点で瞬時に判断できるようになっていることです。

この状態は従来の「暗記」ではなく、個々人の主観ではなく、組織の経営理念をもとに自然にYes/Noの判断ができている状態をつくることで初めて実現します。

本講座ではパーパスをはじめ、経営理念を経営から現場までのYes/Noの判断基準に落とし込み、実際に判断に迷うケースをもとに討議、振り返りを行うことで数時間のうちに浸透した状態を実現します。このノウハウは多国籍の外資系企業では10年位前から導入されて効果があがり、日本企業でも同様の効果が上がっているノウハウになるので、効果と再現性は保証できます。

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