「チャートで考えればうまくいく」構造化思考養成講座

安藤芳樹 あんどうよしき

■セブンチャート仕事術インストラクター
■ドラッカーに学ぶ事業戦略とイノベーション
ワークショップインストラクター

想定する対象者

【こんなお悩みを抱えるビジネスマンにおすすめです】
<「会議」や「商談」でいつも話が長くなりがち><「何が言いたいかよくわからない」とよく言われる><「考え」がまとまらず「相手」に伝わらない><「提案書」や「書類」が「理解」できないときがある><資料をうまくまとめられない>そんなお悩みを抱えるあなたにおすすめなのが、7つのチャートで思考を構造化してチャートで表現する「セブンチャート仕事術」のメソッドです。思考を見える化するコツを開発者自ら直伝致します。超実践的なノウハウで明日からさっそく成果に出る自分に成長しましょう

提供する価値・伝えたい事

「会議や商談でいつも話が長くなりがち」「何を言いたいかわからないとよく言われる」「考えがうまくまとまらず相手に伝わらない」「提案書や書類がうまく理解できないときがある」・・・・・・
ビジネスの現場でよく見かける「あるある」です

相手を納得させる文章は例外なく論理的です。「論理的」とは、例えば「何が結論で、それにいたる理由は何なのか」といった「論理的な構造」を有しているということです。それに加えて「ぱっと見て分かりやすい」という要素が必須なのです。

忙しいあなたの上司やお得意先のキーマンはさっと理解できてすぐに判断できる書類を要求しているのです。そしてその提案書は高い確率で採用されるのです。

これは能力の問題ではなくスキルの問題です。今回は私が私自身のために開発した実践的でシンプル&スピーディな文章のチャート化のメソッド「セブンチャート仕事術」を解説します。

内 容

(1)ビジネスの現場:あるあるシーン
  ■提案書やプレゼンに相手が
    腹落ちしていないのがわかる
  ■会議や商談でいつも話が長くなりがち
  ■何が言いたいかよくわからないとよく言われる
  ■考えがうまくまとまらず相手に伝わらない
(2)セブンチャートの基本
  ■なぜセブンチャートは効果的なのか?
  ■7つのチャートの役割
  ■①センテンスチャート
  ■②定義チャート
  ■③YESNOチャート
  ■④要素チャート
  ■⑤VSチャート
  ■⑥プロセスチャート
  ■⑦ランタンチャート
(3)論旨の見える化(セブンチャート化)がなぜ重要なのか?
  ■思考の言語化は基礎用件止まり?
  ■論旨の構造化ができてこそ相手に伝わる
  ■論旨の構造化を検証するとは?
  ■セブンチャート化のプロセスで破綻箇所を見つける?
  ■自分自身が納得できる論旨構成とは?
  
■そのままアウトプットに使える企画書という成果物
(4)見せるプレゼン術の実践者の成果
  ■総務省主催コンペに勝利!
  ■プレゼンのキーマンから分かりやすさを評価され
    業務提携にGOサインがでた!
  ■プレゼンの勝率が2倍にアップした!
(5)見せるプレゼン術⇒セブンチャートの特徴
  ■きっかけはドラッカーの理解?
  ■セブンチャートのどこが新しいのか?
  ■セブンチャートの全体像をチャート化
(6)セブンチャートの基本形(インプット例)
   1.センテンスチャート⇒中食という概念の定着化
   2.定義チャート⇒戦略という言葉を定義する
   3.YESNOチャート⇒人生の成功要因とは?
   4.要素チャート⇒コンテンツとマネタイズ
   5.VSチャート⇒シェア拡大と利益率の向上
   6.プロセスチャート⇒ブランド構築のプロセス
   7.ランタンチャート⇒明日の経営管理者とは
(7)セブンチャートで見せるプレゼン術の実践   
   ■ショートプレゼン⇒ブランド構築とは?
   ■ショートプレゼン⇒ダイエットに効果的なのは?
   ■ショートプレゼン⇒映画が好きな理由
   ■ショートプレゼン⇒在宅勤務と出社勤務
   ■ショートプレゼン⇒北欧映画のあらすじ
(8)実践、採用したくなる企画書づくり
   見せるプレゼン術で作成
       ⇒会社の決済システムの改善案
       ⇒目的の精査の提案書
(9)見せるプレゼン術のリアルな実例  
 ■プロモーション企画書のブラッシュアップ過程とチャート化
 ■会議のまとめのチャート化
 ■副業の構想のチャート化
 ■ニュースリリースのチャート化
 ■新聞記事のチャート化
 ■ダイエットの解決案のチャート化
 ■クラブハウスのトーク内容サマリーのチャート化
 ■ビジネス本の一節のチャート化
 ■社内提案書のチャート化
(10)ビジネス現場でのリアルな活用方法
 ■新規事業アイデアをセブンチャートで企画書に仕上げ  
 ■定例会議の議事録をセブンチャートで
   アクションプログラムに変える
(11)忘れてはならないいくつかの留意点
 ■目的(成果)を意識する
 ■手段の目的化になっていないか?
 ■自主練習はビジネス書のチャート写経

根拠・関連する活動歴

<実践者の声>
■総務省のオープンコンペに勝利した(設計事務所経営者)
■企画コンペの勝率が3割から6割に倍増した(広告代理店)
■プロジェクトマネジメントの進行管理が劇的にスムースになった(プロデューサー)
■資格試験の参考書をチャートで再整理して理解が進み合格した(ビジネスマン)
■大手企業にチャートで提案したら、大変褒められまして「提携」に向けた「協議」がスタートした(ビジネスマン)

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