地方創生にも役立つ
最新コンテンツマーケティングの基礎知識

大谷和利 おおたにかずとし

ITジャーナリスト
テクノロジーライター
GマークパートナーショップAssistOn取締役

想定する対象者

地域おこしや商品の拡販、中小企業のブランディングに取り組まれているご担当者、少子化により生徒や学生の確保に悩まれている教育機関の職員の方。

提供する価値・伝えたい事

商品やサービスを売り込むために、広告や宣伝に頼る時代は過去のものになろうとしています。また、「売らんかな」という気持ちが透けて見えるマーケティングも、賢い消費者から敬遠されるようになってきました。さらに、2年半以上も続くコロナ禍によって、一般的な消費行動も、リアル店舗での対面ショッピングに対して通販を利用したオンラインショッピングへの移行が目立っており、この傾向はアフターコロナの時代にも拡大していく見込みです。
このような状況の中で、欧米の企業や大学、日本の先端的な組織は、コンテンツマーケティングという手法を採用して業績の維持や拡大を図るようになりました。本講演では、今後のビジネスやサービスの展開に役立てていただけるように、このコンテンツマーケティングの基礎知識をわかりやすく解説します。

内 容

商品やサービスを売り込むための「セールス」と、企業やブランドへの共感を得て自発的にビジネスの成長に協力していただけるようになる「コンテンツマーケティング」との根本的な違いをはじめ、コンテンツマーケティングを進めるうえで必要となる要素や、コンテンツを揃えていくための具体的な方策を、順を追って説明していきます。
なお、本講演はあくまでも基礎的な知識を身につけていただくためのもので、その後のコンサルティング業務などの勧誘は一切ありませんので、気軽に受講していただければ幸いです。

根拠・関連する活動歴

2012年に、世界最大手のストックメディア企業であるゲッティ イメージズの協力を得て『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか 一枚の写真が企業の運命を決める』を講談社の現代ビジネスブックから刊行し、日本最大手のストックメディア&マーケティング企業であるアマナグループの社内教育資料にも採用される。
以来、アマナグループのマーケティング関連のオンライン記事の取材・執筆や翻訳に携わり、世界最大のコンテンツマーケティングイベントであるContent Marketing Worldの取材なども行う。

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