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大谷和利 おおたにかずとし

ITジャーナリスト テクノロジーライター GマークパートナーショップAssistOn取締役

スティーブ・ジョブズ、ビル・ ゲイツのインタビュー記事、IT・デザインなど多様な分野の執筆、製品開発アドバイスを行う。講演では、最新テクノロジーや業界動向を超えた「アハ!(ひらめき)体験」を重視。日本企業にとってのポスト中国であるインドのIT、デザイン、スタートアップ事情についても最新情報を提供。

評論家・ジャーナリスト
その他ビジネストピック リーダーシップ 意識改革 営業・販売・マーケティング 経営哲学 国際化・グローバル 文化・教養 教育・青少年育成
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大谷和利のプロフィール

故スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、コリン・アングル(ロボット掃除機ルンバのアイロボットCEO)のインタビューをはじめ、’80年代からIT、デザイン、写真分野の取材・執筆を行い、著書・訳書・監修書を多数上梓。その知見を活かして、大手企業(日本電気、日産自動車、三菱自動車、三井石油開発、神戸製鋼所、ホリプロなど)の技術部門やデザイン部門、教育機関(慶應義塾大学、青山学院大学、大阪女学院大学など)の教員や学生を対象とするセミナー、講演を行ってきました。

テーマとしては、最新テクノロジーや業界動向の紹介以上に、発想の転換につながるような製品の具体例を直接会場に持ち込むことで参加者の視野を広げ、いわゆる「アハ!(ひらめき)体験」を得ていただくことを重視しています。また、躍進著しく、日本企業にとってポスト中国的に重要度を増しつつあるインドのIT、デザイン、スタートアップ事情についてお話しすることも可能です。

主な著書・共著書に『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか』(現代ビジネスブック)、「インテル中興の祖 アンディ・グローブの世界』(同文館出版)、「iPhoneをつくった会社 ケータイ業界を揺るがすアップル社の企業文化」(アスキー新書)、「iPadがつくる未来 1台のタブレット端末から始まるビジネス&ライフスタイル革命」(同)、「iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス」(同)。
主な訳書に『Apple Design 日本語版』(アクシスパブリッシング)、『スティーブ・ジョブズの再臨』(毎日コミュニケーションズ)など。
最新刊として、「ルンバをつくった男 コリン・アングル『共創力』」(小学館)。

講演タイトル例

その他ビジネストピック スティーブ・ジョブズ成功への道程
社会の半歩先を、100個のアイデアから生まれる一つの宝石

Appleを世界トップクラスの時価総額企業へと育て上げた故スティーブ・ジョブズも、若き日々には、ともかく先進的な製品を開発して「宇宙に凹みを作る」(彼一流の表現で「世界を変える」の意味)ことばかりを考...

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リーダーシップ 私の役割は半年ごとに変わる‼︎「共創」をキーワードに
技術者から経営者に転身し、今も自己改革を続ける
ロボット掃除機ルンバの生みの親、コリン・アングル氏

コリン・アングルという名前には馴染みがなくても、ロボット掃除機の代名詞となった「ルンバ」を知らない方はほとんどおられないでしょう。しかし、ルンバは、エンジニア出身で30年以上にわたってそのメーカーiR...

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意識改革 コンテンツマーケティングをフル活用
売り込まずに、企業やブランドへの共感を得る経営戦略

作り手が、真面目に良いと思える製品やサービスを作っても、それだけではビジネスにならないことは歴史が証明しています。今や時価総額世界トップクラスのAppleでさえ、そのために’80年代後半から90年代半...

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営業・販売・マーケティング コロナ禍以降の消費者行動を掴む
「セールス」から 「コンテンツマーケティング 」へ

当初の予想以上に長引いたコロナ禍によって、人々の消費マインドは冷え込み、世界経済も停滞しました。日本では、そこに追い打ちをかけるような円高の影響が加わったことで、多くの企業が業績悪化に苦しめられていま...

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経営哲学 商習慣が近い【親日の国インド】
インクルーシブでスピーディーな経営手腕は見逃せない。

これまで中国は、人口の多さや労働力の安さから、市場や生産拠点としての魅力を感じて進出する世界企業が少なくありませんでしたが、強硬な政治姿勢や賃金アップなどの影響で、撤退も視野にビジネスを再考する機運が...

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国際化・グローバル 躍進し続けるインドから目が離せない
IT人材だけではない、その経営手腕に注目!

これからの世界経済は、もはやインド人の存在なしには考えられない時代に突入し始めています。 2023年には総人口で中国を追い越し、しかも25歳以下の人々がその半分を占めていて高齢化社会とは無縁。そして、...

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文化・教養 躍動するインドの魅力
インドって、混沌・騒然としたカレーとヨガの国!?
これまでの思い込みを捨てて今知るべき真の姿

インドと聞いて最初に連想することは何でしょうか? もし、カレーや仏教、ターバン、ヨガのどれか1つでも当てはまったら、インドに対する認識を改めるときが来ています。 2023年には総人口で中国を追い越し、...

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営業・販売・マーケティング 地方創生にも役立つ
最新コンテンツマーケティングの基礎知識

商品やサービスを売り込むために、広告や宣伝に頼る時代は過去のものになろうとしています。また、「売らんかな」という気持ちが透けて見えるマーケティングも、賢い消費者から敬遠されるようになってきました。さら...

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意識改革 知られざる挫折を乗り越え
Appleを世界一の企業へと成長させた
スティーブ・ジョブズに学ぶ卓越した発想法

新しいことを成し遂げようとする際には、必ず、既存の考え方にとらわれた人たちからの抵抗を受けるものです。スティーブ・ジョブズ(Apple創業者)やビル・ゲイツ(Microsoft創業者)、ジェフ・ベゾス...

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教育・青少年育成 ロボット掃除機ルンバの生みの親
iRobot CEOコリン・アングル氏の
「共創力」を育んだ家庭教育の秘密

家庭用ロボットがまだ夢物語だった時代にロボット掃除機ルンバを開発し、現在も世界シェアNo.1を誇るiRobot社。その創業者で同社のCEOを30年以上も続けているコリン・アングル氏は、他に類を見ない製...

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  • 「ルンバをつくった男 コリン・アングル『共創力』」の出版記念公開セミナーにて。専門性のある企業や人々がパートナーシップを組み、共にものを作り上げていく「共創力」の大切さについてお話ししました。スクリーン内がロボット掃除機ルンバの開発者でもあるアイロボットのコリン・アングルCEO(リモート参加)。その右が私。右端が楽天大学学長の仲山進也氏。左端が司会のジョン・カビラ氏。
  • 慶應大学教育研究センターにて。アップルの故スティーブ・ジョブズ氏が、使いやすいコンピュータやスマートフォンを作るためにインターフェースデザインに込めた思いについてお話ししました。
  • 地域のものづくりを支援し、「技術の地産地消」を提唱するFAB(デジタルものづくり)施設おおたfabさんにて。デジタルとアナログのバランスをとることの大切さと「メイク・イン・インディア」(インドでものを作る)の政府スローガンの下、製品開発の分野でも新興著しいインド事情についてお話ししました。

著書・著作紹介

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