新規事業開発に役立つデザイン経営の実践ポイント

須藤 慎 すどうまこと

中小企業診断士
相模原市産業振興財団 コーディネーター
日本デザイン事業協同組合 事務局長

想定する対象者

・既存事業の転換を迫られるなどして、新規事業開発を必要としている中小企業経営者様
・他社との差別化手段としてデザインを活用したいと考えている中小企業経営者様

提供する価値・伝えたい事

・経済産業省・特許庁が推し進める「デザイン経営」の仕組みを理解できます
・自社にあったデザイナーはどのような人材か、デザイナーに依頼する際にどのような情報を整理すればよいかが明確になります
・非デザイナー視点で、デザインに知識のない方にもわかりやすく説明します
・企業利益から逆算したデザインの活用が見込めます
・ワークを行うため、セミナー終了後に受講者の元に成果物が残ります

内 容

1.そもそもデザイン経営とは
2.新事業開発にデザインが効果的な理由
3.デザイン経営の効果
4.デザインという言葉の定義
5.単純化したデザイン経営の定義
6.デザイン経営導入時の3つの課題
7.自社に合わせたデザイン経営の導入方法
8.ワーク
9.ワークの振り返り

新規事業開発をサポートするセミナー相談会「デザイン経営の実践ポイント」冒頭 from makoto sudo on Vimeo.

根拠・関連する活動歴

・日本デザイン事業協同組合事務局長としてデザイナーと中小企業とのマッチングを、企画コンセプト整理・資金調達・進行管理・販売戦略といった視点からサポートしている。
・各県中小企業支援センターの専門家派遣でも、中小企業のデザイン活用、デザイナーとのマッチングまでのコンサルティングを行っている。
・著書:1時間でわかるデザイン経営(https://design-driven-management.mystrikingly.com/)

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