睡眠改善とパフォーマンス向上

八田幸子 はったさちこ

一般社団法人日本声ヨガ協会 代表理事
健康経営アドバイザー
元スポーツキャスター

想定する対象者

企業従業員様向けに日頃の睡眠の量と質を見直し、就業時間中にハイパフォーマンスを発揮するためのコツを、マインドフルネス瞑想とヨガの視点からお話します。自分自身が不眠症に悩んだ経験があることから実体験に基づいて良好な睡眠の重要性をお伝えできます。

提供する価値・伝えたい事

個人単位だけでなく会社のチーム単位で睡眠の重要性を認識し、見直す機会と改善策をお伝えします。

日本人の睡眠時間の短さは世界でトップクラスと言われます。2021年の調査では7.3時間とOECD加盟国30カ国中最下位。睡眠不足は個人の健康やパフォーマンスに悪影響を及ぼし、社会的に経済損失ももたらす「睡眠負債」となります。

睡眠負債が積み重なった先の心身の不調やバーンアウトを防ぐことは当人だけでなく、チームや会社にとっても重要なことです。

私がスタンフォード大学医学部健康教育センターで学んだ際に教授に「セルフケアは決してエゴイスティックなものではない。会議と同じように睡眠や運動の時間を死守すべきです。」この言葉を説得力を持ってお届けすることで、個人とチームのハイパフォーマンス発揮の土壌を作るお手伝いができれば幸いです。

内 容

・睡眠の重要性
・良い睡眠とは
・良質な睡眠の条件
・ナイトルーティンに役立つヨガと瞑想
・Q&Aセッション

根拠・関連する活動歴

同テーマで全国500施設およそ5000名規模のオンライン講演に登壇した経験があります。また、自身がプロデュースしたマインドフルネス瞑想アプリや企業研修のアンケートで「睡眠満足度の向上」が最も顕著に表れています。(実施前と比べて満足度スコアが30〜35%増加)

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