SDGsで考える 「もったいない」の活かし方 
畑を荒らす厄介者・外来動物
アライグマでMY絵具筆をつくろう!

溝部名緒子 みぞべなおこ

和歌山県猟友会女性部長
自然体験施設「ハンターズイン」ガイド・運営
エステティック「LadyCrea」主宰

想定する対象者

SDGsを学ぼうとする親子・小中学生

提供する価値・伝えたい事

田畑を荒らし有害駆除捕獲された 特定外来生物である「あらいぐま」の毛を利用した 「絵具筆」を作成する。農家にとって、甚大な被害をもたらす 厄介者である「イノシシ」「シカ」などの有害鳥獣と自然、そして畑を守る・動物を守る・里山を守る 生態系のバランスについて「森の番人」と称されるハンターから 自然の輪について話します。

内 容

①人形等を利用し 劇形式でわかりやすく親しみやすく 農業を守り 生態系のバランスも守る。ことについて講演
②有害鳥獣と呼ばれる「獣」の気持ちになり 考える 質問・対話
③有害捕獲した「アライグマの毛」を利用した「絵具筆」の作成

根拠・関連する活動歴

和歌山県農林水産部農業生産局 畜産課より派遣され「SDGs」「ジビエ」「有害鳥獣と自然・農業」をテーマに県内の小中学校へ講演活動や企業向けレクリエーション活動の講師を実施。
令和5年の主な講演活動
令和5年 1月 和歌山県橋本市立綾野台小学校講演
令和5年 1月 和歌山県橋本市きのくにこどもの学園講演
令和5年 2月 和歌山県立盲学校講演
令和5年 2月 里山の恵み 講演会

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