変わりゆく採用市場と人材確保の方法

綿貫哲也 わたぬきてつや

(株)マイナビ 採用・求人コンサルタント
(株)マイナビ 支社業務推進担当/前埼玉支社長

想定する対象者

人材の確保に課題や不安を感じている中堅・中小・零細企業の経営者または採用ご担当者

提供する価値・伝えたい事

少子高齢化や技術革新が進み、働く人たちの価値観や働き方も変わりつつある今、採用市場は大きな転換期を迎えております。今後「人材の確保」がさらに厳しくなると予測される中、その変化にどう対応すべきか?また、人材確保の新たなアプローチ方法(特に一般の採用市場から採用する以外の方法)としてどのような手法があるのか?について解説いたします。

内 容

1 採用市場の現況と今後の変化
①企業の人手不足感はコロナ禍前の状況へ
②急速な勢いで進む少子高齢化
③求職者の価値観、働き方とともに変化する採用市場

2 採用募集活動の「本質」とは?
採用募集活動を行うにあたり「方法論」(商材やサービスなど)にばかり目が行きがちですが「採用募集活動の本質」を理解していなければどんな方法を使ってもうまくいきません。そもそも採用募集活動とは何なのか?について解説いたします。

3 多様化する人材確保の方法
多様化する人材確保の方法(特に「一般的にあまり浸透していない方法」)を紹介すると同時に、それぞれの方法におけるポイントを解説いたします。

根拠・関連する活動歴

1987年 毎日コミュニケーションズ(現マイナビ)入社。大宮営業所(現・埼玉支社)に就職情報営業職として配属。以後、東京、神奈川などで250社の採用募集活動に携わる。2004年に発足したHRコンサルティング事業部では企業の知名度や人気度に関係なく採用を成功に導くコンサルティングを実践、3年間の講演会参加社数は1,300社に及ぶ。2007年、管理本部 総務部に異動後も東京都中小企業振興公社「採用担当者育成セミナー」などで企業経営者、採用担当者向け講演多数。2017年4月 沖縄支社長 、2019年4月 埼玉支社長 (2020年9月役職定年にて退任)、2020年10月より支社事業推進(講演)担当。特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会 キャリアコンサルタント(国家資格)、日本キャリア開発協会会員(CDA)、著書に「中小企業の採用担当者へ!これが新卒獲得のノウハウです」(実務教育出版)。

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