“フレームワークを適切に使いこなす”基本を学ぶ
~分かったつもりの事業環境分析における道具の使い方~

杉本眞一 すぎもとしんいち

経営戦略コンサルタント
ボナファイデコンサルティング株式会社 代表取締役

想定する対象者

経営企画、事業企画、マーケティングに少しでも関わる幅広い方々

提供する価値・伝えたい事

SWOTや3Cなどの事業環境分析のフレームワークは、ビジネスパーソンの間では名前はよく知られるようになりました。が、「なぜ、ここでそのフレームワークを使うのですか?」と質問すると答えに詰まるという現象がしばしば見受けられます。

これらのフレームワークは道具(ツール)です。木材を切断するにはのこぎり、+に切られたネジを締めるにはプラスドライバーを使うのと同様に、目的に対して適切に選択し、正しく使うことが基本となります。

フレームワークは正しく使えば強力な道具ですが、効果的に使うにはその使い方についての基本的な知識を備えておくことが必要です。

各フレームワークの特徴や限界にも触れつつ、正しい使い方を演習を通じて身に付けていただきます。

内 容

半日の研修になります。

①イントロダクション

②事業環境分析はなぜ必要か

③分析フレームワークの解説と演習

④自社の環境分析演習

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.