経営がうまくいく文字の書き方

小山田香代 おやまだかよ

日本筆跡診断士協会 公認 筆跡診断士
個性心理學認定講師・カウンセラー
書道家(聲泉)※『せいせん』と読みます

想定する対象者

書は人なり。文字の書き方を意識的に変え、経営に必要なスキル(包容力、責任感、向上心、問題解決力、論理的思考、繁栄思考、ヒト・カネ・モノを受け入れる)を向上させる文字の書き方についてお伝えいたします。

提供する価値・伝えたい事

筆跡とは筆の跡、すなわち、書いた文字の跡、文字の書きぶりの事。普段、何気なく書いている文字、その文字の書き方には人それぞれの書き癖があり、ほぼいつも自分の書き方で安定しています。筆跡診断とは、性格や行動傾向、深層心理(潜在意識)などが文字に表われるとする筆跡学に基づき分析し、人物像を推定するもの。人の性格は、生まれ持った性質と、育った環境によって身につく考え方、行動傾向によりその人らしさが特徴付けられます。文字を書くという動作は、歩く、話す、食べる等と同じ「行動」。日常生活で繰り返される行動は体が覚え、やがて習慣となり、無意識に行動するようになります。飽きっぽい、諦めの早い人、物忘れが多く、うっかりミスしてしまう人。逆に、粘り強く最後まで成し遂げる人、物覚えが良く、ミスの少ない人。それぞれの行動傾向があり、それぞれにそういう文字の書き方をしている傾向が高くなります。手書きの文字を分析して今の自分を知り、その上で意識的に文字の書き方を変えていく事で、自分で自分が望む方向に自分を変えていく事ができます。デジタル技術の発展により、文字を手書きする機会が減少しましたが、文字を手書きする事で得られる嬉しい効果が多数あり、経営に必要なスキルを向上させる文字の書き方を習得し、業績アップにつなげていきます。

内 容

①自己紹介
②筆跡診断とは
③筆跡診断の歴史
④漢字が書けなくなる理由
⑤文字を手書きし、前頭前野を活性化
⑥文字を手書きして得られる効果
⑦聖徳太子の文字
⑧文字トレーニング効果の実例
⑨実際に文字を書くワークショップ
⑩筆跡診断的おススメの書き方

根拠・関連する活動歴

経営者向け、営業向け、PTA向け、生徒・児童向けなど多数の講演実績、本の出版や雑誌・新聞での記事掲載など。

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